なんとなく買って読んでみた。
作品紹介の部分です。
美人じゃないのに魅力的! パリ在住20年の著者が出会った
55人のフランス人マダムによる人生の金言
誰かに合わせるのではなく、私らしさにこだわるフランス人女性の
美と生き方の秘訣が満載!
・自分を卑下するのは今すぐやめて!
・毅然と「ノン」と言う
・幸せは隠すもの
・「変わってるね」は褒め言葉
・結婚していなくても幸せ
・土曜日は赤いネイルで気分を上げる
・自分を最優先に考える
・本を読みにひとり旅をする
・自分のために花を買う
内容が想像つきますでしょう
作者はフランスに20年以上フランス人の夫とパリにすんでいます。
私自身自分が周りともなんかほかと違う違和感を持っていました。
「かわってる」とか
「プライバシーーを言わない」。
私なんです。
以前他から私が絶対自分の年を言わないと陰口されたことがあります。
その時びっくりしました。
誰も聞かないし、自分から言う事柄とは思わなかったからです。
政治や文化・美術などについて話すのは大好き
新しいこと珍しい知識などを高めるお話も大好きで聞きたい
あるとき久しぶりの小学校の同窓会で
小学時代の大好きだった友達が同級生が既婚してるのに暴力団の情婦をやってる
ともっぱらのうわさが出た~ときかされ
「うそ!しらなんだ!」といいましたら、
「あんたたちはなんか難しいことばかり話してるから・・」
といわれたことがある。
私ってそうなのね。
余りそういう話は乗らないからな~と思ったりしたことがある。
普通でないんだよね・・って思ったことがあります。
この本を読んでこの作者ほど長くフランスにいたわけではありませんが
基本は私の価値観や生き方と同じなんだ・・とおもったんです。
私ははっきりノン(ノー)を言うし、上から目線で捕らえるらしい。
もっと、おばかになりなさいとアドバイスされます。
たぶん、そのほうがうまくことが運ぶとわかっていてもできないと思うことです。
そうそう、幸せを隠すことは足らないかな。
自分が幸せだとみなに分かち合いたいと思ってしまう・・
でも隠すことこれはできそう
ほかにも自分の人生で迷っていたことなど、すっきりと自分の価値観として捉えることが出来ました。
この本はどなたにでもお勧めするわけではありません
この本を読んで普通の日本人はふーんとおもうだけかなとも思います。
「自分の住まいを自分らしく居心地よくする」
そうそうこれをちょっとサボっていたな・・
ネコがずたぼろにしたカーテン早速新しくするように買いこんで来ました。
又それは後日ご紹介しますね。
読んでくださってありがとう
↓今旬のお花です。これも描きたいな