6月16日から長野県の白馬村方面にスケッチに出かけました。
天気予報では雨!。
しかもしっかりと・・・・
道中もこんなかんじで山は見えないです。
でも、霧のなから時折見られる山々はとっても幻想的で雨の時ならではの顔です。
幻想的で素敵です。
日本画家の東山魁夷さんの世界ですよね。
初日、昼に到着、鹿島槍は雨で近景のスケッチのみ
場所を変えて木崎湖畔の「海の口」という無人駅で、ここは白鳥が来るそうです。。
一日列車は何本も止まるわけでないので、みんなに迷惑がかかるわけでなく
一時間に2~も通ったかしら・
湖に向かってベンチがあり、屋根があるんです。
そこで絵を描きました。
燕のすも・・
霧の湖と山がかけて、すばらしい
景色です。。
日本画的な美しさをどう油絵で表現するかです。
次の日は快晴。
朝方は、山の間から絶えず変化する霧。
槍ヶ岳をはじめ白馬連邦が素晴らしい姿を見せてくれました。
ここで自然の雄大さと絶え間なく変化する風景に感動!!
人間世界の存在のちっぽけなこと!!
その雄大さが画面に出てくるといいのですが・・
まだまだ半分しか仕上がってませんが、ゆっくりと感動が薄れないうちにしあげるつもりです。
「山の女神さまありがとう」
皆様も機会がありましたら、こうやって山に向かいあってみてくださいな。
ほんとに自然というのは人間の心を癒してくれますよ。
この美しさをいつまでも・・・!!
読んでくださってありがとう
発見してしまいました!
雨の日のどんどん変化する霧も
晴れた日の輝く雪渓も両方素晴らしかった
ですね
絶対いい作品に仕上げましょう!
Bigおにぎり美味しかったです
・・・時々覗かせてもらいますね