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日本の”いにしえ”を感じる式年遷宮直前のお伊勢参り

2013-03-05 14:53:17 | みっちゃん日記

 

お天気もいい昨日伊勢神宮に参拝してきました。

今年は20年に一度の式年遷宮の年です。

先日の札幌の雪まつりにも雪像が作られましたね。

 

当日、11時過ぎに着いたのですが一番近くの駐車場は1時間待ちのガイダンスが!!!

一寸とおくても、徒歩約10分くらいのところに駐車できました。

ヤッパリすごい人なんですね。

途中地下にこんな江戸時代のお伊勢参り風景がも・・

おかげ横丁やお祓い横丁の商店から、いいにおいが・・でもまずはお参りをしないとね・・

誘惑を断ち切って・・

歩くこと10分

五十鈴川にかかる宇治橋、

平成21年11月3日に、遷宮行事の初めとしてかけかえられた宇治橋、

その渡始式の様子です。

 

http://www.sengu.info/images/isenews_02.pdf

 皇大神宮 ( こうたいじんぐう ) の入り口に架かる 宇治橋 ( うじばし )は 、檜の純和風の橋で、その美しさは伊勢の神宮の象徴ともなっており、遷宮の度に架け替えが行われます。大橋の守護神である 饗土橋姫神社 ( あえどはしひめじんじゃ ) での祭儀に続き、古式にのっとり渡り始めが行われます。「 渡女 ( わたりめ ) 」を先頭に全国から選ばれた三世代揃った夫婦に続いて、全国の関係者や市民などが新橋を渡ってお祝いし多くの参拝者で賑わいます。

 

まずはそこで写真撮影

 

ここからワンちゃんは入れません。預かってもらうのです。

歩きづらい玉砂利、高齢の方や体の不自由な方はどうやってお参りするのかな~

きっと、近所の末社にお参りすればここまで届くのでしょうね。

遷宮についてはこちらでご覧ください。

 

http://www.sengu.info/index.html

家内安全、、平和な日本をお願いして・・だって日本を作られた天照大神が祭ってあるんですものね、

 

お腹が空いたのお祓い横町で、てこね寿司と伊勢うどんをいただきました。

この界隈は感じのいいお店が多くて観光客誘致に頑張っているのが伝わります。

銀行や郵便局も江戸事態のまちなみふうに・・

そして一番の目的のおかげ横丁の猫グッズのお店へ・・

ここはとっても高いんですが見るのが楽しみ~

この後お天気がいいので二見ガ浦に寄り道を・・・

素敵な写真がとれました。

 

伊勢あたりは、やっぱり神様を大事に祭ってるなあっていうのは感想です。

日本の国のルーツ、出雲と並んで、いわゆるパワースポットというか

、幽玄な自然の中に神様がおられる気がしてくるんですよ~

日本人でよかった~と思える旅でした。

読んでくださってありがとう


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