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このブログのタイトルですが
HOT(ほっとスル)と新鮮な熱いという意味のお茶の時間!
の意味をこめました。
何とかここまで続いたのはいろいろな方からの支えによるものです。
ありがとうございます!
今日は前から書きたかったお茶について!
お茶はやっぱりイギリスの紅茶が美味しいです。
フランス製ではフォションのお茶が有名ですが、
フランスのうちで招待されて、紅茶を飲んだことがありません。
それに引き換え、コーヒーは安くて美味しい!
みんな豆をいちいちひいて入れます。
インスタントより安いし(大体5分の一以下です。)、道具も安くて便利な物があります。
パリの高級店フォウションで飲んだ紅茶のまずかったこと!
トテモ素敵なポットでてきたのです。
ティーパックが中に入っていました!水つきで!
濃くなったら薄めて飲むのかと感心した次第
コーヒーはフルコースが50円以下で食べられる(給仕付です。)大学の食堂でも、最後に、どんなところでも、コーヒーが出ます。
どこのコーヒも美味しくなかったことは一回もありません!
本題にもどりましょう。
紅茶です。
写真はイギリスの銀器、紅茶カップと紅茶を入れる器です。
ほかにお菓子を入れるレイシーな手のついいた籠やプレートなど
トテモ素敵なのですがすぐさびます!つかわなくても磨かなくてはなりません!ステンレスのスプーンの偉大さを知りました。
紅茶をいただいて、おいておくだけでしみになって取れません!
なんてこった!
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私の好きなアールグレイについて!
アールグレイというのはグレイ伯爵が紹介したといわれています。
アールというのは伯爵の意味です。しかし文献によっても最近、1960年代
後半に造られたことが判明し、伝説は打ち破られました、
これにはホトラムアンドメイソンとトワイニングのアールグレイ本家争いの伝説がややこしくさせているようです。
ホトラムアンドメイソンのアールグレイも美味しいのですが、
大きい缶しか入手しづらく、こがたの缶がやはり使い易いので
どうしてもトワイニングになります。
アールグレイというのはフレイバーティーの一種で、
ベルグモット油で香りをつけたものです。
原料の茶葉は中国のキーマン茶が使われることが多いといいますが、
規定がなくセイロン茶葉や中国茶とセイロン茶とのブレンド.
まれにダージリンがつかわれることもあります。
最初の写真のカップの横のアールグレイはダージリンが使われていました。
オレンジピールを混ぜてにおいを軽くしたレディ。グレイはトテモのみやすいです。
私の一番好きな紅茶です。
まだまだ暑い日にはオレンイペコがアイスには向きますが、
少し匂いは飛びますけれどアールグレイも美味しいですよ。
ジョ和えいはアールグレイがお好きな人が多いですね、一度フェアートレイドのアールグレイをいただいたのですがその匂いの強さに驚きました。さすがの私も半年ぐらいして匂いが抜けてから飲みました。
あの薬のような独特な匂いがなくなるのでいいですね。
うちの母も好きです。
飲み比べのお茶会なんぞいかが?
がっかり、それにもめげずコメくださった方には申し訳なくて、、、
まあ、ごあいきょう!!!そのうちうまくいくね、、、
レディグレイティ、ダージリングが減っています。
プリンスオフウォレスがたくさん残っています。
私が好きなのはダージリング。何とも言えない
美味しさです。お客様にも喜んでもらっています。
文化の香りがします。
では酔いの回ったたあは寝ます。明日は絵を描きますよん。