我が家はもう30年以上く同じ獣医さんにかかっています。
先代の会長さんはすでにリタイア―
新しく一番弟子の先生が後最近継いでおられます
先代の会長さんが人間の心臓手術などを大学で勉強、
動物に応用するように研究なさった。
今では心臓手術では日本一の病院です。
そこへ勉強のために常に7人くらいは
お若い先生が来て研究、診察などしておられました
7年ほどすると地元に帰られる
以前かかっていた先生は
「北海道へ赴任まで三か月以上あるけど、もう予約が入っているんですよ
やりがいがあります」。といておられたのが印象的です
その先生は前猫のライちゃんが腎臓が悪くなった時
2月に寝袋で泊りこみ最期をでみてくださっていたんですよ
もう20年近く前になりますが・・
日曜祭日も休みなく、夜の9時過ぎまで診察していただける
ありがたい病院でした。
でも、そういういわゆるブラックな働き方はやはり、
当局からの査察が入ったのでしょうね
診察も予約は朝は9時から11時半まで
午後は2時から4時半までに変わってしまいました。
午後4時半までに毎日病院に行ける人はそう多くはありません
そして施設などもとてもきれいに改修されました。
たぶん心臓に特化した病院に代わる様子なのかな
珍しく会長さんの御娘婿さんということもあったのか
10年以上我が家はかかりつけ医として同じ先生にお世話になっていました。
未だ今年春、我が家の愛犬オーストラリアンシェパードが
がんになり手術をしていただきました
結果、問題なく、きれいに手術で来ているという検査結果がでたところです。
その先生が期を同じくしてか
新しく病院を開設なさることになり、
患者さんも移動してもよいとのこと
距離的にも今のところとそんな遠くに代わるわけでなく、
今までもお世話になっているので
私一家もお医者さんについて行って新しい病院でお世話になることにしました。
この先生はがんの専門医ですがもちろん犬猫一般を見ていただけます
今までお世話になった気持ちとお祝いををどう表したらいいのか
考えました。
ありきたりの開院祝いのようなお花とかでなく、
絵を描こう!
どんな絵を描いたらいいだろうか?
大げさなものでなく、またかわいい猫の絵ならとこでも手に入るから。。。。
そうでないモノ
そうだ!お世話になったこたちの
感謝の気持ちの絵を描こう!
お祝いと感謝の気持ちなどこめ、
お世話になったワンにゃんの絵を描くことにしました
大なり小なりお世話になった子は
わんにゃんで10頭近くいますので全員は描き切れません
一生懸命写真を見て構図を考えました
モデルはシェットランドシープドッグのハリーちゃんと
にゃんズの舞いと美いの生後一年未満の時の遊ぶ様子です
描きたいと思う構図が決まり
それなりにしあがりました。
まあ本職は花の絵の絵が中心ということで・・
おおめ目に見てね。
額も素敵なものが見つかりりました。
感謝とお祝いの気持ちが伝わるかな
家族の評判も上々なのでほっとしてます
こんな絵がかかってる病院も和みますよね
と期待して
まだ先生の許可を得ていないのと開院前なで名前なども伏せます
優しい穏やかな先生なのできっと素敵な病院になるだろうなあ
読んでくださってありがとう