今日は木曜日
舞と美いの日記の日です。
巷にはそろそろ子猫ラッシュが始まっているようです。
子猫をほしくない方は絶対避妊・去勢をお願いします。
うちは外に出さないからと避妊去勢をしない
避妊は猫の自然にそむく、などいろいろな考えがあります
今4回目、読んでる「虹猫喫茶店」
そういう猫に対する問題のある人とひたすら猫バカ・・人間より猫を信頼するオーナーとのお話の部分
まっとうな答えが・・(少なくとも私にはそう思える)
昔と違って
猫は何千年も変わらない
人間は最初は穀物を守ってもらうために野生猫をならし飼った。
今はその必要だない。
で、人間社会と共存するためには、ある程度妥協しないといけない
それが去勢避妊であるといっています
猫の妊娠期間は60日、雌がいないとオスは発情しない。
発情すると、メスネコを求めてオスは放浪し交通事故にあったり迷子になることが多いとも。
この本は小説なんですが事実を描いているところが多いんですね。
一番心に残るのは。
猫の殺処分は10万頭そのうち大半は子猫。
その事実。
生まれてから殺処分するのと、妊娠してる子を堕胎するのはどう違う?
命についてTNR活動するのに、それだけの覚悟をもって当たらなくてはいけない・・と活動家に向かって言ってる・・
そして、虹の橋のたもとで愛する人を待ってる逝ってしまった子達
すべての猫が愛された猫。虹猫になれるように
これを虹猫という
虹猫になれるように、今、里親さん募集(まえのきじ)があります。
多くの猫が虹猫になれますように
よろしくおねがいします。
何がともあれ今はみっちゃん家は平和
みな虹猫になれますよ
読んでくださってありがとう