今日は木炭デッサンのお稽古でした
結構お気に入りにできたので、後日アップしますね。
久しぶりにうまくいき上機嫌でした。
一本の電話で・・
同じマンションに住む人から。
この人もいろんな猫騒ぎをみっちゃんに持ち込んで解決させる人!
みっちゃんはちょっとこりている。
品のいい慇懃無礼な奥様です。
内容はやっぱり、
アメショウのようなちょっと大きな痩せた元気のない猫をエレベターホールで保護した。
管理人センターに持って行った。
管理人センターに迷子猫の届が出てないそう。すてられたのよね。
誰かが持ってきたのね。
明日、動物愛護センターに持っていくといっていた!
みっちゃん、「愛護センターに持っていったら、一週間で殺処分だよ!!」
もう頭にちかちか!!
すぐ、管理人センターに電話をする、
持ち主は現れず、明日愛護センターに持っていくとの返事。
「ええ一週間で殺処分かもしれないですよ!!」
「仕方ないでしょ、猫だけにかまってるわけにいかない。」
有名なネコおばさんがいる。「あの方に連絡して・・」
「もう連絡したら、餌持ってきて、彼女のうちはもう2匹いるから、
かえないといってみもしないで帰っていった!」
「わかりました。いま見に行きます。」と返事をしたものの、
「ああ、普段なら、なんとかして上げられるけれど、
シャーシャーズがいまだに健在だし。
モモちゃんは医者通いだし・・」
なんでかな!!!こんなことが降ってくるのは!!
でも、見すてるわけにいかない。
なんとかしよう!
とにかくうちに連れてきて、具合が悪いようなら、
明日モモちゃんをお医者に連れていくついでに見てもらおう
と考えながらとんで行きました。
かわいい痩せた半年くらいのアメショウが段ボールに入れられていました。
大人しい子です、途方に暮れているようです。
顔見知りの管理人のおじさんと相談して、写真を撮り、
飼い主さんを見つけるか、かってくれる人を見つけようということに話が落ち着きました。
この話は管理人センターの窓口でしていまいた。
おじさんが通りがかりの人に
「猫いらない?」って
声をかけた中の一人の方が
「それうちのにねこ!」
ごく普通にいう!
みんなおどろいて。
へえ~!!
「いつも出ってしまうんやわ。
昼からおらんのやわ。
一階したにいつもおるんやけれど・・
でかけていたから、探してもいないけれど・・・」
みっちゃんもうきれた!!。
「アノネ、そうやってでていく猫には首輪をして、
電話番号がわかるものをつけておいてください。
明日には愛護センター行きだったんですよ。
愛護センターに行ったら普通一週間で殺処分なんですよ。」
おじさん、はあはあいうばかり!!
あんな痩せていて、ちゃんとごはんあげたりかってるのかと・・・・
有難うの一言、すみませんとか、これからきをつけますという言葉もない飼い主・
管理人のおばちゃんは「以前預かった時、押入れでおしっこをされててすごく困った。」とぶつぶつ。
みっちゃん気がたっているものですから、
「猫によってはペットシートでおしっこができない子もあるので、猫砂を用意しないといけないですよ。」
「なんで預かった子にそこまでしないかんの!」
ついにいってしまった。
「うちではかえないけれど、少しの間保護するのなら、うちで預かります。
こちらに渡さないで・・」と・・
あ~あ!猫のことになるとみっちゃんは人格が変わるんですね。
あほ―なみっちゃんです。
皆さんこんな時見て見ぬふりできますか?
どうしたらいいんだろうか?
読んでくださってありがとう