先日、日曜は一日絵画の日
モデルは晩秋にふさわしい柿、りんご、みかんです。
葉っぱ付きの柿や枝付きみかんなんぞそうお目にかかれませんよね。
柿のいわゆる柿色
熟して変化していく様子の柿の実
黄色に緑があせていく柿の葉
そしてみかんの黄色と濃い緑の葉っぱ
紅玉にちかい濃い、黒にちかい紅のりんご
色にこだわるみっちゃんにとっこんなに嬉しいモデルはありません
★最初は水彩で簡単スケッチで構図を取ります
着色。こんなものかな
★いよいよ油絵に起こします
いいか黄色柿やみかんのいろが出るので嬉しくなりました。
そしてりんごこれも濃い紅色が出ていい感じ!
どなたかが先生に腐ったりんごの色だねといわれていました。
そうそうヘタするとそういう感じになります
細か言う分に手が加われば完成
未だ若干みかんの立体感
葉っぱの鮮やかさ
かきくわえないといけません
そこで仲間に「鈴なりの柿だね・・」といわれてハット気がついた!
構想より一個柿がく多い!
きゃあ~調子に乗って増やしてしまった
かわいたら消して、柿を一個減らします
右上の柿です3個並んでるでしょう
これは構造からみてもまずい
いい感じの色が出たので調子に乗って描いてしまった
油絵はこういうけしたり書き加えたりは自由にできるのはうれしい
乾いたら手を加えます・そうでないと色が混じってフレッシュな色にならないからです
秋の夜話です
皆さんどう秋を楽しんでおられますか
読んでくださってありがとう