芸術の秋ということでもないかもしれませんが
今、小学校では学芸会シーズンです。
塾の子達も自分の役をどうこなすか夢中になって演じて見せてくれたりします
ほんとに純粋に楽しんでいるのが感じられてほほえましいです。
そんな中おにいちゃんから小学校最後の学芸会ですので精一杯がんばるからみに着てくださいと招待状が
お姉ちゃんも劇のどこに出るからと詳しく知らせて招待されました。
保護者参観日が設定されていて同じ劇もAチームBチームとわかれて演じ
その学年の保護者は交代で見やすいは優先席に座ります
生徒は事前に鑑賞する日が設けられていたのです。
一方塾の子達は父兄のみ
家族以外は見られないとか
「先生に診てほしいなあ。お父さんの保護者証持ってこようか」といっていたりしましたが
「それは良いよ」って固辞しました。
「そしたらここで演じようかと・・」
「ここで一人演じても迫力ないよ!」といいますととても残念がりました。
いきごみがわかりますね
そして今日はお兄ちゃんたちの学芸会へ出かけました。
お兄ちゃんは「夢のなかの夢と」いう演目で。
夢案内人の役
まあいってみればナレーター的な役で黒のタキシートにシルクハットで最初と最後などに登場します
目立っていてそれなのにせりふが少ないといってたとおり
いい役だね~~っと知り合いともちきりでした。
お姉ちゃんは孫悟空の猪八戒の役それはかわいく演じてました。
高学年に慣ればなるほどミュージカル風になり、生のピアノ演奏の伴奏で
多くの児童が見事にアリアを歌うのにびっくり!
ダンスをこなしたり、コーラスも見事
いまどきの子はほんとにレベルが高いんだなあと感心してしまいました。
たかが小学生と高く食ってましたが・・こんなにすごくこなすんですもの
私たちも今の安住なポジションでぬくぬくしていたら
おいていかれるよ
今おかれた場所で色んな事にがんばらなくてはというエネルギーがわいてくるのを感じましたよ
もしごらんいなる機会があったらおでかけくださいな
今は学校もセキュリティー対策であまりオープンではありませんが
読んでくださってありがとう