HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

コサージは難しくて、さすだけの花は優しいプリザーブドフラワー

2012-09-11 15:03:40 | プリザーブドフラワー

 

先日、プリザーブドフラワーの製作のお稽古に行きました。

月に一回なのでいろいろ思いがけないこともあります。

随時2回になるそうですが、細かいテクニックはなれですからね。

初めのうちはちょっとまめにやりたいと思ってます。

プリザーブド・フラワーって耳なれないことばと思われる方もあるでしょう。

preserveは保存する意》生花に保存液と着色料を吸わせ、乾燥したもの。

ブーケやインテリアなどに使われる。

ドライフラワーと異なり、鮮やかな色や柔らかい感触などを長期間保つことができる。》

とyahoo辞書にあります。

1991年にフランスのベルモンテ社が開発しオートクチュールなどで世界に広まったんです。

日本へは南米のコロンビアから2000年に輸入されました。

製品はだいたい3000円以上、ちょっと見栄えがすると1万円、数万円のものもざらと高価です。

それだけの値段を出しても、みっちゃんの好みのものはなかなか見つからないので

自分で、作りたいと思って教室を探しました。、

初期ころの教室は薔薇の色染めから始まって、日にちがかかり費用もウン万円。

で、体験教室にいってあきらめました。

時は流れて、

今ではプリザーブド(保存する)花はもう既成でできていて、

専科にいってから、染色などはやるようにカリキュラムが組まれて、

初心者でも挑戦しやすい初心者コースになってきていました

早い話、難しい時間のかかるパーツ作りはもう用意されているということです。

しかもその材料のパーツがそんなに高価でないんです。

今日、作ったものも市販では2万円位はすると思うのですが、自作ですとその4分の1の材料費ですむのです。

これは作るしかないでしょう!

みっちゃんは色のこだわりがおおきいので、

自分の好みのパーツの色で制作できるのはほんとにうれしいです。

今日は針金を曲げての「ウエルカム」の文字はうまくいきました。

これはこつがわかっていたから・・

花束のコサージのほうは

一つづつ花、葉っぱ、リボンを柄をつけてめられるようにテープやワイヤーを使って、準備をします。

その後、形よくまとめ上げるのが、なかなかうまくいかなかったんですね。

ほとんど先生の手を煩わせてしまった。

結婚式のブーケなど先生は作られるそうですが、「ほんとに大変です」といわれた。

同じ材料を使っても、格好もので、あか抜けたり、駄作になたりするんですものね。

なんの気なしに「きれ―」っと思ってみてるだけでしたコサージ。

それとドライフォームといてスポンジのようなものに、突き刺していくだけのものとの違い、よくわかりました

初心者は突き刺すだけのところから始めるのだそうです、

こんな違いがあるのなんて知らなかったです

どちらにせよ、こころを込めて仕上げることは大事ですよね。

綺麗なものは大好きなみっちゃんです。

よんでくださってありがとう。

モモちゃんは目を閉じている時がすくなくて、ごみがはいっています。

目の前で手を動かすのですが、おいません

あまり見えてないようです。

お水を飲むのも首をささえきれずに、だんだん鼻まで、はいてしまいます。

気をつけて水の角度を調節して、鼻につかないようにしています。

今日は注射をしたので、本とチョっポリ飲んで食べてくれました。

それなのに、はっときがつくとがつくと、トイレに行こうと数メートルふらふらと歩いてます。

「トイレに行きたいの~!」といっておむつを外してトイレに連れて行きます。

でも、今はほとんど途中で行き倒れています。

近くのトイレはほかのこのものなので、やはり決まったトイレでしたいようです。

こういう現実で、だんだんみっちゃんに、心の準備をさせているのでしょうね

でもできるだけのことをして、安心して旅立たせてやりたいと思っています。

読んでくださってありがとう、


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