やっと長かった梅雨も明けました。とたん35度くらいの暑さ
でも何となくうれしい
からりと乾いた洗濯物を手に、夏ありがとうですね
みっちゃんの住む名古屋地方はコロナ患者数が毎日過去最高数を更新しています
御多分に漏れず、盛り場や夜の街からの患者から市内にもうれつな勢いで広まっていってます
今まででも相当に自粛していたのにこれ以上どうしたらいいのか?
やれること、気のゆるみはないか
もう一度反省しています
お盆のお墓参りなどどうしよううかなと思っていますが・・
先日本箱などの断捨離にいそしんでいたところこんな絵が出てきました。
フランスに住んでいた時、バカンス中に、子供に書かせた絵です
たぶん幼稚園くらいだったかな
フランスではバカンスは単に遊びに行くのでなくていろんな意味があります。
パリは樺太と同じ緯度になりますが、暖流が流れているのでやたら寒くはない。
でも日本の普通の冬服は間に合いません
実際的なバカンスの効用の一つは色んな病気予防なんです
一番びっくりしたのは日本の靴では寒さが下から上がってきて、足が冷たくて持たない
厚底のブーツをさっそく子供のために買いました。
何より、日光が差さないで日光をあたるためにバカンスに行くのです
ビタミンⅮの摂取のため
「ノートルダムのせむし男「」という小説が有名ですが昔は日光不足によるビタミンⅮ不足が原因のクル病なども多かったと聞いています
風邪予防のため。冬風邪をひいた時にバカンスにどこへ何日いったか聞かれました。
結核予防のため・今でも結構結核が多くて選挙の時など校舎を使うと消毒のためあくる日は休みになるんですね
精神的なリラックス効果もいみしますね
驚いたことにバカンス中は一切の仕事を忘れる、、本を読んだりもしないとか・・
私は日本人ですから海へ行ったりしたことを子供たちに絵を描かせました。
飛行機がイケイケという意味のフランス語を吹き出しにつけているのに驚きました、
フランスの大学で勉強していても私はこういうことを知りませんでしたから。
下はバカンス先のヨットやサーフボードなどで遊ぶ人たちです
右下は別荘にはこうして緑が豊かでリスなどが遊びに来てました。
↓もちろんエッフェル塔
エッフェル塔から見えるのはラ・デファンスのビル群
こちらは2歳下の娘のものです
バカンス先で大きな波が来てる様子が面白いですね
処分には惜しい気がして、もう少し保存しておきますか
夏休み宿題もてんこ盛りですが何か楽しい思い出ができるといいよね
今月もよろしくお願いしますね