先日相方のリタイアー記念「花1」の一枚仕上がりました。
華やかに明るくチューリップのごとく新しい春の到来を告げる絵に
まあこんな物かな
もう一枚は製作途中華やかにゴージャスに仕上げたいとおもっています
昨日は一日絵画三昧の日でした。
去年、暮の母の死は私自身の人生いかに生きるか考えるきっかけになりました。
私よりはるかに有能で行動的な母ですら、晩年は精神エネルギーが下っていたことを感じます。
生活が保守的になり、新しいことに挑戦できなくなるということです。
具体的には「歩くことが体にいいのはわかっているが、しんどいから寝ていたい。」とか
死後のこときちんと書いておいてほしいといっても「子供で何とかしろ」見たいな部分
(特に希望が無いのなら、まあそれはそれでいいのですが)
私自身絵を描くことに関しても好きなモデル・花を描くことをきわめようと思いましたが
新しいこと。
描かなかったことにも挑戦したい。
そのエネルギーがあるうちに・・と思ったのです。
今回具体的にはこの人形です。
人形を描くのは理由無く、余り好きではありません
でもかいてみようという気になりました。
下絵
水彩で簡単スケッチ
製作途中です。
四の五の言わずに一枚でもたくさん描くのは大事だといまさらながら反省
私は何でもチャラ~とこなしそこそこで納得するという傾向があります。
これは性格ですね
でも、もうひとふん張りしないといけない
精神エネルギーが薄れてきた時が近づいてきてるきがするんですね
そんな気がするときってありませんか?
読んでくださってありがとう