「フランス人は10着しか服を持たない」という本を以前ご紹介しましたね。
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その2を読みました。
初回本は発行元アメリカでも日本でもベストセラーだったそうです。
だいたいそう言うのは2番煎じですよね。
その色濃い本です。
1の初回の本は
アメリカの消費文化にどっぷりつかった若い学生の作者と
フランスの保守的なシックに暮らす元貴族のお家にホームステイした時のカルチャーショック見たいなお話
日本で、アメリカナイズして消費は美徳でシックに暮らす方向をなくしてる部分のある渡しも参考になりました。
素敵な少ないお気に入りの上質のものにかこまれで、シック(優雅の意味)に暮らす
今のミニマムにストに通じるところもありますね。
今度の2は赤ちゃんや幼児のいる家庭の主婦になり。かみ振り乱した生活の中どうやって精神的なゆとりエレガンスを持ってシックに暮らすか。
精神論と、家庭内環境を整えることで
子供もエレガントな環境で育てるために見たいな本です。
国は違っても、幼時を抱える母親は工夫次第で何とかなるものではないよね。
いろんな知恵が具体的に入ってました。
今度この本を読んで私がこれは!と思い実行したこと
それはタオルのホテルだたみでした。
私は雑巾に使用してるタオルを含めると日に最低6~7本のタオルを使います
ストックも一杯ですが、積んでおくと、なだれのようにくずれたり
厄介な代物です。
ですから、物は試しとやってみました。
私もそんな記憶がありますが
海外出張のおおい相方に聞いて見ました、
そういえばホテルでそうたたんでるなあと
そのたたみ方です。
まず長いほうを横にして巾を3つに降ります
そして端と端を合わせて二つ折りにして
さらに半部にして.出来上がり。
しまうときは折ったほうを手前にするときれい
確かに崩れにくいし、思ったほどかさばりません。
それと収納量が増したんですね。
今までだと片方分だけでした。
倍になりましたよ
これには驚き!
この知恵テクだけでもこの本を読んだ甲斐がありました。
ハウツー本てそういおうレベルで読んでいます
人には人の都合がありますからね。
いままでは、猫の毛が付くからと
ジーズとTシャツが多くて、
エレガントな格好クリーニングでしか洗濯できないドレッシーな洋服を着なくなりました。
処分するくらいなら着たおそうと
エプロンをすることなどで普段から
エレガントなお洋服を着始めましたよ。
思ったほど汚れません
頭から否定するのでなくて一度は挑戦する柔らかな姿勢も必要ですよね。
おためしくださいな。
そうよ。
生活を何でも楽しむことが大事ってね。
読んで下さってありがとう