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映画「トワイライト初恋」にどきどき!

2009-04-10 22:13:19 | 映画
トワイライト初恋予告編を少し見た。

けれど,特に見たいということもなく、ハリーポッター映画の「炎のコブレット」でセドリックという格好いい役だった俳優の映画くらいしか印象になく、なのになぜかこの映画を見る。

かれの役柄はヴァンパイアー、すなわち、吸血鬼。

容姿端麗(女の人のこころを魅力でとりこにできる。)、

超能力(人の心を読む)、運動能力のは、スーパーマン並み、

吸血鬼といっても悪い吸血鬼でなくて菜食主義(人間を襲わない、野生の動物の血でよい)

こんなバンパイアが、運動神経丸でだめな、さえない女の子(自分ではそう信じている)の心が読めず、ほれてしまうところから、話が面白い!

バンパイア、エドワード・カレン役のロバートパタィソンがいい!

こんなに表情が変る。



あるときは完璧な貴公子、あるときはワイルドなバンパイア。

彼女を求めて自らの本能と戦い苦しむ。

はじけるような輝きで17歳がほほえむ!

100歳以上という神秘的な表情も漂わせる。

すごいなあ~こんな素敵な俳優だったのだ。




なんと、私は知らなかったのだが、この「トワイライト」はアメリカを始めとしたシリーズ累計4200万部を売る大ヒット小説だったという

普通の主婦の原作者ステファニー・メイヤーを大ベストセラー作家におし仕上げたという。
そういえばそんな記憶がある。ポスト・ハリーポッターとか言われていると読んだことがある。


早速本屋に飛んで言って原作、取り敢えずは訳本をかって読んだ!

映画もよいが、訳本が又面白い!
映画もよくできている。
「トワイライト」というのはたそがれ時という意味に近いが、映画ではその意味が分からない。
本を読んで分かった。
多分このバンパイアーのエドワードが、太陽が苦手で、たそがれ時のトワイライトだ好きだといっているところから付いたのかもしれない。

それとも存在そのものがトワイライトであるバンパイアを象徴的に表しているのか。

もう少し、シリーズを読まないと分からない。

この本がティーンエイジャーに人気ということだけで、高校生が好きなラブロマンスに過ぎないと決め付ける人もいるかもしれないが、、

アメリカの高校生というのは愛情表現が直接的である。
相手が自分のことをすきかどうかでは悩むが。自分の感情コントロールで、好き嫌いで悩まないし、相手の幸せのために自分の感情をコントロールするというお話は余り聞かない。

という私見を持っている私的には、高校生がこの小説をベストセラーにしたという現象はとっても面白いと思う。

まあ!なんにしろこのエドワードカレン役のロバート・パタィソンは久し振りの大型ハンサム俳優だと思います。

みっちゃんは、男優の好みはものすごくミーハーですから、彼は人気が出るのでは、、

久し振りにどきどきときめく、俳優さんです。

うっとりとながめてしまいますよ~
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1 コメント

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Unknown (kinnko)
2009-04-12 17:23:28
今ハリーポッターの炎のコブレットを読んでいる。
セドリック役の人がバンバイアーとはね。
確かに背が高くハンサムだよね。
炎のコブレットの中で、死んだのは残念だった。

映画も訳本もそんなに、いいの?
京都に映画がきているかもしれないね。
調べてみようかな。

今日ウェストサイド物語、DVDを観ました。
面白かった。
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