今日は木曜日、舞と美いの日記の日です。
2009年夏
舞と美いは2009年春に四日市の工場で生まれた野良のこです。
そのとき、子猫が何匹か保護されました。
私が知った時は3匹、雌ばかりが残っていました
その中の何匹といっても選ぶことができません、
知り合いの12匹いる方に事情話して、
私が2匹ひきとり、そのかたに1匹引き受けてもらうことにてはずをととのでました。
なんと! これから捕獲する!
ふつうは保護してから里親募集ですね
里親さんが見つからない場合は放置するつもりだったのかと・・
実際その時、保護できた舞いちゃんと美いちゃんは我家に来ることができましたが、
残りのこはくれぐれも保護してほしいと再々催促しましたが、なしのつぶてです・・・
↑うちにきたて!
!物事は考えようです
2匹保護できただけでもよかったと思うべきなんでしょうね。
当時の痩せこけた舞いちゃんと美いちゃん、今のシャーシャーズと同じくらいだと思うのですが。。
毛もろくにはえてなかったです
もちろんご飯を食べると脱兎のごとく逃げました。
でも、そこは仔猫すぐに人慣れしてワンにやんともなれて・・・・
保護する時期というのは大事なんですねぇ
まあ今はシャーシャーズ名前は返上できそうです。
ケージの外で遊んでしばらくするとケージに入ってるようになりました。
大進歩です。ケージに入っていれば、安心ということが分かれば、外遊びも広がりますからね。
今はモモちゃんが早い話、重体ですので小さな子をそばに近づけたくないので、もう少し保護部屋で楽しんでもらいます。
モモちゃんは昨日お医者で注射をしていただいても以前のような、劇的な効果もなく、ちょっとみっちゃんはしょげていました。
あきらめず昨日いつものお薬を飲ませました
その後様子がチョと落ち着かないのでピーンときてトイレに連れて行きました。
もちろん、トイレでも立てません。
体を持ち上げて、手足を位置に置き、後足のあいだのお腹を少しおすと、おしっこが一杯出ました。
結構長いことしていました。
「ああ、おりこうさんだったね~すっきりしたでしょう!」とベッドのほうに連れ帰り、体をふいてやり元に寝かせました。
外に出ると体が冷えて手足が冷たくなります。
お医者さまが湯たんぽを!といわれていました、
いくらなんでも、気温30度以上で湯たんぽ??!!と思いましたが。フリースの毛布だけでは温まりません
熱中症の恐れもしっかり聞いてきました、
今のモモちゃんの状態では低体温による弊害の方がはるかに怖いそうです。
体から少し話して、湯たんぽを入れたら30分ほどで体が温まりました。
大体3時間位に一回、体の向きを変えますので、ゆたんぽを少しはなして、様子を見ています。
水に溶いた療法食、10cc位と、おししゃさまからの助言で、蜂蜜を水にといてあげるんですね。
猫でもわんこでも甘とうが多くて甘いものが好きだと聞いていました
猫に蜂蜜ですって!
ご存知でしたか?
喜んで飲んでいる様子がわかりましたよ。
結構飲んでくれたんで、うれしいです。
2008年若いころ(18歳)のモモちゃん
今日は体重測定をするつもりでしたが時間が遅くなり、それぞれがお昼寝のようなのでまた、明日です、
月に一回体重測定と、爪切り、その後マタタビパーティをやるんですよ。
今夜はお留守番を頼んで、佐渡裕さんの指揮による兵庫芸術文化センター管弦楽団の「新世界」等をききに行きます。
少しリフレッシュできるかな
楽しみです。
読んでくださって、ありがとう
追伸
今しのちゃんママが野良の親子保護作戦に奮闘しておられます
シャーシャーズのお母さんのことと重ね合わせても。
やさしい、しのちゃんママに応援したいです。
一人でも不幸な子を作らないために、頑張ってくれています。
「しのちゃんママのつぶやき
記事の登場する、猫さんは仔猫はニゲールとイテ―ル
お母さんはシャ―ラナイデ、
http://blogs.yahoo.co.jp/shinoshino_mama/30084355.html
みなさん応援のエールを送ってあげてくださいな。