信州スロウライフ12ヵ月

野菜や草花と暮らす生活

バラ作りの勉強に

2014年07月16日 22時15分56秒 | Weblog
6月、高遠のしんわの丘という高台に面しているバラ園を訪ねた。
伊那に引っ越して気温が穏やかでバラを育てる環境に適していると思い、庭に自分もバラを植えていこうと
決心した。
地元のコーヒー店のご主人から仕入れた話で、あのバラ園はボランティアの努力で花がきれいに咲き続けているという。

その後、ボランテイアに応募した。
人気がある仕事なので空きが少ないというが、近所のバラを畑に一杯栽培しているご主人がバラの愛好家の会長といい
先日、8月から働いてよいという朗報を頂いた

働くといっても1ヶ月に1回の労働で、しかも初めはバラ栽培の講義を受けることから始まるという。
毎月第2土曜日の午前中がボランテイアとして出かける日になった。

さて、又新たな人間関係が生まれるが、バラ作りは難しそうだ。


先日誘われて働いたキャベツの出荷の仕事はたった2日で終了した。
もっと早くから行っていたそうで、傍にいた主婦がそんなに長く続いたらたまらないよ。と言う。

体も疲れるし、家の中もほったらかしになるので一斉に働き、次の作業まで間を置く。

次は加工用のトマトの収穫だそうで8月のお盆明けになるそうだ。
昨年はブロッコリーの出荷の仕事を手伝ったが、3ヵ月休みもほとんどなくベタで働いた。

地域によって、その農家によって働き方が色々あることを知った。
伊那の野菜農家は友人知人でお互い助け合いで一斉に働き、一定期間で終了する。
なるほど・・・。