伊那は南アルプスと中央アルプスに挟まれた谷になるので風が強い。
霧も流れるし水もきれいなのでマッサンのようなウイスキーの醸造には条件も良く
隣町の宮田村にはウイスキーの工場がある。
しかし風が強いので晴れた日も外の作業は真っ先に風の有無を気にかけるようになった。
マゴを日中預かるようになり、月齢とともに歩くようになったら外歩きが増えた。
マゴは天気など気にかけるはずもなくすぐに裸足で脱走する。
寒くても隙を見ては散歩をする。
これは修行だと思えば耐えられないこともない。
自分は帽子やダウン、手袋で身を固めるがマゴは縛り付けられるのが大嫌いで
やっとの事でジャケットだけは着せられるが、帽子は怒りの的。
寒中でもとっとと外を歩き小さな手が紫色になっているではないか。
靴下を交換する時に両小指にしもやけが出来ていた。
少しずつ気温も上がり、硬い雪も解け、外歩きがますます増えてきた。
ひょんなことから車で5分くらいの南アルプスが源流の三峰川という大きな川の傍に
サイクリング道路があり、ウオーキングやジョギング専用に整備されている道路を知り
1周10キロ以上あるようで川沿いの堰堤にはコヒガンザクラの並木も続き風情豊かだ。
試しに昨日マゴと一緒に出かけてみたが、ウオーキング道路はお昼時で人も少なく晴れ晴れと
歩くが、マゴは好奇心旺盛で道路で座り込む時間が長く先に進まない。
昼ごはんを持ちベンチで食べさせ、やっと併設されている児童遊具のある公園に辿り着いたら
もうそれから夢中・・・・・
滑り台が気に入り、何度も抱えて登ったり滑ったり、これも修行だ。
帰らないと泣くマゴを抱きかかえて車に載せ、約4時間も遊びやっと帰宅できた。
道路はクッションが良く転んでも怪我の心配がなく、不安材料は減ることになる。
今度は一人でウオーキングをして1周に挑戦しよう。
伊那に移住して歩く時間が増え、骨粗鬆症には格好の運動になる。
往復では人にも会い、挨拶したり話をしたり、良い場所を見つけたものだ。



霧も流れるし水もきれいなのでマッサンのようなウイスキーの醸造には条件も良く
隣町の宮田村にはウイスキーの工場がある。
しかし風が強いので晴れた日も外の作業は真っ先に風の有無を気にかけるようになった。
マゴを日中預かるようになり、月齢とともに歩くようになったら外歩きが増えた。
マゴは天気など気にかけるはずもなくすぐに裸足で脱走する。
寒くても隙を見ては散歩をする。
これは修行だと思えば耐えられないこともない。
自分は帽子やダウン、手袋で身を固めるがマゴは縛り付けられるのが大嫌いで
やっとの事でジャケットだけは着せられるが、帽子は怒りの的。
寒中でもとっとと外を歩き小さな手が紫色になっているではないか。
靴下を交換する時に両小指にしもやけが出来ていた。
少しずつ気温も上がり、硬い雪も解け、外歩きがますます増えてきた。
ひょんなことから車で5分くらいの南アルプスが源流の三峰川という大きな川の傍に
サイクリング道路があり、ウオーキングやジョギング専用に整備されている道路を知り
1周10キロ以上あるようで川沿いの堰堤にはコヒガンザクラの並木も続き風情豊かだ。
試しに昨日マゴと一緒に出かけてみたが、ウオーキング道路はお昼時で人も少なく晴れ晴れと
歩くが、マゴは好奇心旺盛で道路で座り込む時間が長く先に進まない。
昼ごはんを持ちベンチで食べさせ、やっと併設されている児童遊具のある公園に辿り着いたら
もうそれから夢中・・・・・
滑り台が気に入り、何度も抱えて登ったり滑ったり、これも修行だ。
帰らないと泣くマゴを抱きかかえて車に載せ、約4時間も遊びやっと帰宅できた。
道路はクッションが良く転んでも怪我の心配がなく、不安材料は減ることになる。
今度は一人でウオーキングをして1周に挑戦しよう。
伊那に移住して歩く時間が増え、骨粗鬆症には格好の運動になる。
往復では人にも会い、挨拶したり話をしたり、良い場所を見つけたものだ。


