信州スロウライフ12ヵ月

野菜や草花と暮らす生活

試してみたところ

2015年04月06日 17時36分10秒 | Weblog
昨日の朝、地区の自治会の清掃作業中に顔に受傷した。
内出血で人相が酷くならないことを願い、一日静かに、動き回らないような生活をした。

傍にいたご近所の方から、打ち身や擦り傷に、砂糖を水でぬらして患部に塗ると効果がある。
私も庭の木から剪定中に落ち腰を打ち、青あざになるので心配して砂糖の水を塗り
湿布したら青あざにならずに治ったのでそれ以来孫の怪我や打ち身に使っているのだけど
試してみたら?と勧められた。


化学の世界で生きてきた、もと医療職は現役中だったら、多分すぐに
湿布して冷やしたであろうが何となく試してみようと思い、従った。

顔は打ち身なので一日中頭痛が続いたが、夜寝る前に明日の朝はどうぞ
お岩さんになっていませんようにと願った。
退職後は不思議と夜中にチョコチョコと目が覚め、体内時計が作られていた毎日で
いい睡眠を最近は得られていないと秘かな悩みを持っていたのに
何と8時間一度も起きずに目覚めた次第だ。

朝起きて一番に鏡を覗き、意外や意外、内出血はあるが、腫れも引き、告白しなければ
スーパーのレジでもしげしげと見つめられない程度の状況だ。
これは砂糖の効果かなと思うほど過去の怪我の治り方に比べる。
まあこういった事故は今後の作業に生かされれば良いので、ポジティブに考えよう。

今度傷を作ったり、打ち身の時は又砂糖療法を試してみようと思う。