北陸自動車道に沿った道を自転車散歩(「ポタリング」というそうです)していると、 フェンスのそばに生えていたススキの葉に、ハラビロトンボ♀がとまっていました。
ハラビロトンボは、体長31~39 mmの小型のトンボ、体長の割に腹部が太く、扁平で短いという独特の体形をしています。平地の浅い池沼、湿地、休耕田などで羽化した成虫は、その周辺のやや背丈の低い草むらに移動し摂食活動を行い、羽化水域からあまり遠くまでは移動しません。(ウェブサイト『ウィキペディア(Wikipedia)/ハラビロトンボ』参照2020/07/02)
《ススキの葉にとまっていたハラビロトンボ♀ 2020/06/27》
《ススキの葉にとまっていたハラビロトンボ♀ 2020/06/27》
《ススキの葉にとまっていたハラビロトンボ♀ 2020/06/27》
※ 夕食後、犬と散歩をしていると、日没間近の南東の空に虹がかかっていました。