年をとると、トイレがいっそう近くなります。目的地の天湖森まであとほんの数分というところで、したくなってしまいました。山の中で、車もまったく通らない時間帯だったので、車を停めて用を足しました。
車から降りたついでに、少しだけ路傍の草木を見て歩きました。
おかげで、ウリハダカエデの葉とまっていたエダナナフシに出会うことができました。このあたりの雑木林は、ナナフシに出会うことが多いような気がします。
《ウリカエデの葉にとまっていたエダナナフシ 2020/07/17》
※ 市立図書館から7月18日(土曜日)に借りだしてきた本です(妻の本も含まれています)。
1 『里山の地衣類ハンドブック』(柏谷博之ほか著)
2 『花と昆虫のしたたかで素敵な関係』(石井博著)
3 『ずかんさなぎ』(鈴木知之著)
4 『里山・雑木林の昆虫図鑑』(今井初太郎著)
5 『おこりんぼうーひと言申し上げたいー』(林望著)
6 『連続テレビ小説エントリー(上)』(清水友佳子ほか著)
7 『じっちゃんはゆうれいになった』(吉田道子著)
8 『イギリスアンティーク手帖』(佐々木ひとみ著)
9 『Record Covers in Wadaland 和田誠レコードジャケット集』(和田誠著)
10 『つみくさ薬効料理』(篠原準八著)
11 『論よりダンゴ』(山藤章二著)
12 『ヴィラデスト菜時記ー暮らしの輪郭線ー』(玉村豊男著)
図書館から本を借りてきて、恥ずかしくなりました。№11、№12の2冊です。№11の『論よりダンゴ』(山藤章二著)は、4月に借りてきておもしろく読んだばかりの本です。№12の『ヴィラデスト菜時記ー暮らしの輪郭線ー』(玉村豊男著)にいたっては、買って持っていて何度も読んでいた本でした。どんな本の読み方をしているんでしょうか、私は…⁈