Il film del sogno

現実逃避の夢日記

チキ チキ バン バン / ジャングル大帝≪ルネ&ルッキオ編≫

2025-01-17 22:03:58 | 演劇
1/17(木)晴れ
平日の非番。8:00起床。散歩、朝食。地下鉄で池袋へ出張る。11:30東口の≪いけふくろう≫で師匠と待ち合わせ。毎度のファミレスで昼食と喫茶で時間調整。13:00ブリリアホールにて明日が初日の演目のゲネプロを鑑賞。原作は≪007シリーズ≫のイアン・フレミングが1964年に著した童話。1968年には監督ケン・ヒューズで映画化されている。脚本は≪チョコレート工場の秘密≫などで知られるロアルド・ダール。音楽は≪メリーポピンズ≫と同じシャーマン兄弟。これはTVで観た記憶がある。余談であるが1969年には有名なテーマソングを山本リンダが唄っておりました。さてその舞台。ベースは子供向けファミリーミュージカルであるが、宝塚制作だけあって豪華絢爛なセット・美術。歌も踊りも一級品。ただし木戸銭15,000円は富裕層家庭向けの強気の料金設定である。15:10終演。キャストのインタビューは聞かずに次の現場へ。16:30有楽町・よみうりホールで手塚治虫の代表作を朗読・音楽劇にした作品のこれまたゲネプロを鑑賞。原作漫画は1950年代に雑誌連載されていたらしいが、われは生誕前で当然未読。アニメは1965年から1年間TV放映。これは毎週視聴。内容同様に冨田勲 の主題歌が印象に残っている。さて本作は副題の通り、レオのふたりの子供を主人公にした物語。12名から編成されるバンド・コーラスとパントマイム(舞踏)との協演がが素晴らしかった。17:30終演。師匠と別れて18:30帰宅。
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ZK団・新年会

2025-01-17 00:26:09 | 日記
1/17(木)曇り時々晴れ
株安が続いて憂鬱な気分。証券会社の役職者から電話あり。インド株が暴落しているそうな。早番の奉公先を定刻退社して新宿へ向かう。19:00東口のビアホールで中学校の同級生と遅い新年会。毎回同じ話題で大いに盛り上がる。

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エコノミカル・パレス

2025-01-17 00:19:26 | 日記
1/15(水)晴れ時々曇り
8:00起床。遅番ゆえ午前中はノンビリ散歩、家事に勤しむ。13:00奉公先到着。おニューの作業着を同僚に自慢して悦に浸る。22:20帰宅。角田光代の旧著を再読。この人の著作は何を読んでも感心する。上手い書き手は多いが、時代に寄り添うテーマ性があり、何かしらのチャレンジがなされいる。都会で漂流するもう若くないフリーターを描き、設定だけ考えると暗い内容になってしまうところ、絶妙なエンタテイメントになっている。
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