Il film del sogno

現実逃避の夢日記

青梅ゴルフ倶楽部

2006-12-09 21:40:00 | 日記
12/9(土)雨
早朝から小雨降る。終日降る。すすり泣くように降り続く。
5時起床。6時、西へ向かう高速に乗る。
圏央道、青梅で下車。
浮世の義理で3年ぶりにゴルフをラウンドする。
9:00、東コースよりスタート。
師匠から長期貸与されたゼクシオが快音を放つ。打球はあらぬ方向である。整備されたフェアウエイは水気を含んで重い。軽率なスイングが最悪の結果となる。リズムに乗れない。会心の一打なく午前終了。師とキャディよりワン・ポイントアドバイス。午後やや持ち直す。最終18番ホール420ヤード、パー4。ようやく今日一番のドライバーショットで先人をオーバードライブ。明日へと続く心地ぞ致す。
15:00終了。少し真面目にやってみようか玉入れ遊戯。
帰宅途中で緊急連絡。
そのまま病院へ。義母を見舞う。
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犬神家の一族

2006-12-09 21:28:00 | 日記
12/8(金)曇り
ドンヨリした日が続く。されど暖かきかな。
一時金支給さる。憮然悄然意気消沈。
昼過ぎ日比谷に出張る。取引各位へ年末挨拶。ついで妙齢の婦女子と喫茶。ビジネス街の飲食店でも全席禁煙とは嫌煙ファッショも極まれり。ええ嫌気だ、ケーキセットを頼む。
夕刻、半蔵門へ。東京FMホールにて『犬神家の一族』の試写鑑賞。
市川監督30年ぶりのセルフリメイク。
これが初見の者には面白いのだろうか。
どうしても初見のインパクトと比較してしまう。素直に楽しめず。再構築の意味が分からず。
永田町で中華を食し帰宅。
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暗いところで待ち合わせ

2006-12-09 00:00:00 | 日記
12/7(木)曇り
マフラーを忘れ寒い朝。
恵比寿でモーニングコーヒー。新聞をじっくり読む。朝日連載の富の配分と労働環境の特集が興味深い。貧富の差は企業ばかりでなく草民の間にも広がり、派遣社員の悲哀は改善される見込みもなく、これらは国家の一大事だと思う。人心の荒廃は国を滅ぼす。
取引先から財務諸表入手。
午後は雑用。
夕刻、銀座シネスイッチで『暗いところで待ち合わせ』を鑑賞。
盲人ものといえば古くは『暗くなるまで待って』や『いつか見た青い空』があるが、足元にも及ばない。
田中麗奈とチェン・ボーリンの共演。原作は乙一。監督が今昌の御曹司、天願大介。
脇役陣も豪華で予告編もそれなりであったから、期待してみたのだが、全く感じることなく終了。これはシナリオの不出来か、演出の問題か。
やや憮然として帰宅。
深夜、机で意識不明。起きれば明け方5時。冴えない一日。
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