Il film del sogno

現実逃避の夢日記

ラブソングができるまで

2007-04-22 23:23:00 | 日記
4/22(日)曇り
前日に続き、早朝特殊ミッションを敢行。
ようやく本懐を遂げる。
朝食後、散歩に出る。これも前日同様。
強風である。豊島園でヒュー・グランドとドリュー・バリモア共演のラブコメを見る。他愛のないお話ではある。80年代のロックスターと傷心のライターが、カリスマ・シンガーへ楽曲を提供して、彼らも恋に落ちる。しかし、さすがハリウッド。セットアップ(作中流れる架空のポップグループのプロモーションビデオまで神経が行き届いている)や舞台設定(スーパースターのコンサート)が豪華絢爛。特にコーラ・コーマンを演じたヘイリー・ベネットは、これから必ずブレイクすると思う。ファンになりました。
昼前に終映。それからエクセサイズを少々。帰宅後、アイロンをかける。靴を磨く。夕餉の準備をする。秋田出身の友人から香典返しに稲庭うどんを頂く。てんぷらを揚げて、共に食す。
その喉越し良し。
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ハンニバル・ライジング/ロッキー・ファイナル

2007-04-22 01:23:00 | 日記
4/21(土)晴れ
晴れ間が続く。早朝、特殊ミッションを敢行する。3年ぶりか。
朝食後、散歩ついでに豊島園で映画の梯子鑑賞。
1本目は、アンソニー・ホプキンスの当たり役の幼少・青年期を描いた大ヒットサイコ・スリラーの続篇。
若き日のモンスターを演じるのは仏俳優ギャスパー・ウリエル。熱演。
戦中のリトアニアと戦後のパリを再現してプロダクションデザインにお金はかかっていた。原作者のトマス・ハリス自身が書いたシナリオは、明快である。過去の暗いトラウマに苦悩する医学生の復習譚である。彼が唯一心を許す日本人の叔母役でコン・リーが出ていた。これも、まぁ適役。しかし、エグイシーン満載。カーニバルとカニバリズムは紙一重。レーティングはR-15。未来のある青少年は観てはいけない。
続いてこれも大ヒットシリーズの続篇(ファイナル)
主演男優は、そろそろ還暦だろうに、本作にかける情熱は凄まじい。執念であろう。かつての英雄のロマンを求めるお話は余分な狭雑物が一切ない。シンプルである。科白が重い。後半の実戦シーンは、映画的技巧で迫力満点。胸が熱くなった。
終映後はカフェで読書。スーパーで買い物をして帰る。
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晩春の風邪にご用心

2007-04-22 00:54:00 | 日記
4/20(金)晴れ
先週の平日ゴルフ以来、風邪を引いたようである。喉が痛い。咳が止まらない。痰がからむ。鼻腔がすきっとしないのである。
煙草が少しも美味くない。これが一番辛い。
午後、銀座で打ち合わせ。不用意な発言をした保険会社の言い訳を聞く。
夕方、渋谷でアニメの再見。
夜は中年親爺たちと蕎麦屋で飲み会。
愚痴が出る。罵詈が出る。雑言の嵐である。
二次回のパブでもメートルは上がり終電まで激論を戦わす。皆々尻が重い。
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