Il film del sogno

現実逃避の夢日記

俺は、君のためにこそ死ににいく

2007-05-14 00:48:00 | 日記
5/13(日)晴れ
日曜休日そして母の日。
実母も義母もすでに鬼籍に入っている。
少し寝坊をする。
少し迷って散歩に出る。としまえんで現役都知事が製作総指揮・脚本を担当した邦画を鑑賞。
先の大戦、鹿児島・知覧から特攻隊として散った青少年と彼らを見送った人々の物語。
観客はさすがに高齢層多し。
そのストレートなタイトル(しかしセンスないなぁ)通り、直球勝負の映画であります。
国体維持に執着する上層部、誰もが負け戦を覚悟する。純粋な瞳の兵士とお国のためと送り出す家族。
過激な発言で物議をかもす政治家であり、小説家でもある石原慎太郎のシナリオは多面且つフェアなものだろう。
岸恵子、好きな女優じゃないが確かにうまい。戦闘シーンのSFXが迫力満点でこれにも感心。
上映中に家人よりメールあり。
買い物のリスト。帰路途中のスーパーで新玉葱、ドミグラスソース、マッシュルーム、牛肉、ザワークリームを買う。
生協の花屋でカーネーションの花束を求める。
ディナーはビーフストロガノフ(平打ちパスタ添え)、グリーンサラダ(レモンのドレッシング)、ガーリックトースト。
味の決め手はマスタードとトマトピューレにあり。
コメント
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