Il film del sogno

現実逃避の夢日記

連休最終日

2007-05-06 22:26:00 | 日記
5/6(日)雨
やや寝坊。外は雨。憂鬱だ。
冷蔵庫のありあわせで作ったオムレツでブランチとする。
新聞を漫然と読んでも明るい話題がない。
連休最終日をどう過ごすか、しばし思案する。
兄弟・姉妹へ業務連絡。これで1時間。
衣類の整理(衣替え)をする。
大量の冬服をクリーニングに出す。
夏物のシャツにアイロンをかける。
汗だくとなる。
家人への嫌味に床掃除をする。
車に乗ってサイズを直した服を取りに行く。ついでに初夏向けのシャツを買う。
店員のお愛想に苦笑する。
当たり前のことではあるが、世間では皆々遊んでいるときに働いている者もいる。
夕方までパソコンでナツメロを聞く。

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燕岳/燕山荘

2007-05-06 00:17:00 | 日記
5/4(金)晴れ
昨夜に続き長野も快晴。
5:00 バディにゆすられ覚醒。
30分で身支度を終え、登山開始。
目指すは標高2763mの燕岳である。
6km強、約4時間の行程。
登り始めて30分、最初の休憩所でフリースを脱ぐ。
第3ベンチからは積雪に対応しアイゼンを装着。
標高2350mの合戦小屋で昼食。
わたくしはおにぎり、バディはバーナーで火をおこし九州ラーメンを煮て互いに分け合う。
食後の甘いコーヒーを飲む。
道中、傾斜や雪には難儀をしたが、寒暖の差に一番戸惑った。
下界では14~15度の温度が、頂上の朝方は零下5度である。
全国的に真夏日を記録したとの報道あり。
山中充分に雪が残り、何度も足をとられた。
体調不良の大部分が、かいた汗が体を冷却して起こるものだと言う。
正午、山頂に程近い燕山荘に到着。創業1921年だそうな。この山小屋で2時間ほど小休止。
バディがレトルトの汁粉を持参。真空パックの薄切りの餅とあわせ食す。
相棒のリュックはドラえもんのポケットの如し。感心なり。
15:00 山頂までの30分程度の道のりをのんびり上がる。
快晴の北アルプスから見るパノラマは絶景なり。近くの槍ヶ岳、遠くに立山・剣岳が望める。但し、強風なり。記念撮影のあと30分ほどで宿に戻る。
17:00夕食。一泊2食付で9000円であるが、献立は肉・野菜とバランスよく豊富で適量。
19:00 することもないので蚕棚のような新館2階の更に2段ベッドに横たわる。
心地よい身体の疲労に、睡眠の天使はすぐにやってきた。
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