Il film del sogno

現実逃避の夢日記

主人公は僕だった

2007-05-27 23:04:00 | 日記
5/27(日)晴れ
快晴なり。暑い。昼まで掃除。午後、池袋へ。HUMAXにてハリウッドのコメディーを鑑賞。平凡な税吏である主人公は、実はとある有名作家の小説の主人公であった・・・。その設定は奇抜で展開も面白い。幾つか突っ込みたいところもあるが、役者の力演と上手い演出でラストまで退屈せずに観終わった。ハートウォームな恋愛物でもある。鑑賞後の気分は爽快。本屋によって立ち読み。古本を何冊か購入。茶店で一休み。
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ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習/しゃべれどもしゃべれども

2007-05-27 01:20:00 | 日記
5/26(土)晴れ
明け方まで録画をしておいたTVドラマを見る。
3時間ほど仮眠。
目覚めは悪くない。いつも通りの朝食後、散歩に出る。
豊島園でこれもいつも通り映画の梯子。
ユダヤ系英国人コメディアン主演のロードムービーは凄まじい毒気に満ちた快作である。カザフスタン政府、米国各種団体からクレーム必至、というよりこれは確信犯的なおバカ映画である。その下劣さとキャラクターの濃さにやや辟易するも、まぁ笑った。
ベストセラー小説を映像化した邦画は、職人監督と絶妙なキャスティングでまずまずの佳作。落語はいいなぁ。
買い物ついでに帰宅し、夕餉の仕込をする。ジャガイモとナスの重ね焼き。明太子のパスタ。ガーリックトーストとニンジンのサラダ。要するに冷蔵庫の残飯整理である。我ながらその手際よし。道を間違えたかと思われるほどの上出来。小さな達成感と満足をかみ締める。
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