Il film del sogno

現実逃避の夢日記

サドンデスとコイントス

2007-07-22 00:26:00 | 日記
7/21(土)曇り時々晴れ
明け方就寝、目覚めれば10:00近くである。ブランチ後、エクセサイズに出る。戻って昼。愛車の洗車をする。夕刻、バイクにまたがり中野まで、野暮用を済ませる。帰路、30年来通う江古田のサテンでコーヒーを飲む。ここの自家焙煎されたブレンドは世界一うまいと思う。
帰宅して上膳据膳の夕食を摂る。
TVで日本VS豪州のサッカー(最後のPKのみ)を観戦。蹴るほうも守るほうもプレッシャーだろう。徹底的にやるか、引き分けを認めるかしたほうがよろしいと思うのだが、運も実力のうちか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私たちの幸せな時間

2007-07-22 00:09:00 | 日記
7/20(金)曇り
週末。別段の予定なく、淡々と時間は流れる。午後、平和島へ行く。商談の後、帯同者とエクセサイズ。3000円也。
夕刻、有楽町シネカノンで韓国映画を鑑賞。本国では300万人を動員した感動作。『デッドマンウォーキング』の韓国版だな。OUR HAPPY TIME。監督は『力道山』のソン・へソン。蓮池薫が翻訳したコン・ジヨンの原作はベストセラーになっている。主演はイ・ナヨン、カン・ドンウォンというモデルあがりのビジュアル系役者。(この二人は『英語完全征服』と『オオカミの誘惑』を観ていたことに後で気がつく)
まぁ「泣かせ」の映画である。そしてストイックな内容である。貧困と姦淫で罪を共有するふたり。死刑因と自殺願望のお嬢様。かの国はクリスチャンが多いことを思い出した。彼らが発する「愛する」や「赦す」という言葉は、神の専売特許である。少し長いのが僅瑕ではあるが力作・佳作でありました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする