Il film del sogno

現実逃避の夢日記

レミーのおいしいレストラン

2007-08-12 22:55:00 | 日記
8/12(日)晴れ
早朝起床、一人朝食、エクセサイズに出る、とここまでは昨日と一緒。豊島園でピクサーの新作を観る。毎度精緻な描写とシナリオの構成力にかんしんかんしん。才能あるスタッフが時間とお金をかけて魂を吹き込んでいる。けっしてお子様むけのお手軽アニメではない。毎回考えさせられる。
劇場を後にして炎天下を買い物をして帰る。夕刻、近所の古老の通夜に参列。部屋の掃除をする。明窓浄机、気分一新。
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河童のクゥと夏休み/プロヴァンスの贈り物

2007-08-12 00:15:00 | 日記
8/11(土)晴れ
早朝起床、7時よりエクセサイズ。9時半シネコン到着。まず邦画のアニメから。観客は夏休みのお子様連れ4組と単身のわたくし9名。平凡な少年と過去から蘇った河童のひと夏の物語。ストーリーは悪くないのだが、場面によって絵が粗雑で登場人物の表情が乏しい。声優も違和感あり。なにより2時間超えは長い。少し退屈。
リドリー・スコットとラッセル・クロウのダッグによる新作は、南仏を舞台にしたヒューマンドラマ。これはお約束の設定・展開。であるから役者を見に行く作品である。拝金主義を批判しスローライフを提唱する。俗事の煩をしばし忘れさせてくれる佳作でありました。
向かいのご隠居が急死。享年83。ポックリ誰に迷惑かけることなく天に召されて逝った。冥福を祈るとともに、大変羨ましい。われもかくありたし。
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