Il film del sogno

現実逃避の夢日記

ヒトラーの贋札/スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師

2008-01-25 00:54:00 | 日記
1/24(木)晴れ
平素より2時間寝坊。10:30京王線・橋本に就く。取引先の財務諸表入手。社長と市況について話し合う。都心に戻ってオーガニックのパンとコーヒーの昼食。来客あり。夕刻、有楽町駅前の同業他社を訪問。最近、大手に資本を買われて大変だとか。図々しい協調案件の申し込みあり。終わって担当者と喫茶。早めに切り上げ、日比谷とマリオンで映画の梯子をする。
渋いドイツ映画は当時を再現したプロダクションデザインと癖のある巧い俳優を使った史実に基づいた力作である。
ティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演のミュージカルは大ヒットした舞台劇の映像化。一筋縄ではいかぬ。陰惨で救いのない内容ではあるが、陰影のあるシネマトグラフィーとコスチュームと併せ大音響の歌曲がが圧倒的な説得力で観るものに迫る。日付が変わる前に帰宅。充実の一日。
コメント
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