Il film del sogno

現実逃避の夢日記

笑う警官/クリスマス・キャロル/天使の恋

2009-11-16 00:17:00 | 日記
11/15(日)晴れ
定刻起床で昨日同様映画鑑賞とエクセサイズの一日。午前の部は、元出版社経営者の手による警察腐敗もの。原作のベストセラーはいま読んでいるところ。しかし、久し振りに【金返せ】と思う作品に当たったなぁ。どんな駄作でも良いところを見つける才能もあり、我慢強いんですがあたくし・・・。単調な演出、下手な役者と臭いセリフ。ワンマン製作者というのはイエスマンしか廻りに侍らせないのだな、きっと。午後は名匠ロバート・ゼメキスとディズニーが組んだクリスマス物の定番。パフォーマンスキャプチャーと呼ばれる俳優の演技をCGアニメ化した先端技術が凄い。適度なデフォルメと多彩な特殊効果はファンタジー作品にはベストマッチ。そもそもお話は良く出来ているので感涙必定。夕刻ジムでひと汗かいて池袋へ出張る。ラストの一本は携帯小説・グラビアアイドル・恋愛ものというローティーンの為の三題噺のような作品。単身鑑賞は肩身が狭い。しかし内容は意外や絵作りや演出のツボもわきまえてしっかり泣かされた。27歳の女流監督と旬のグラドルの潜在能力は侮れません。〆にはカフェで一服して定刻帰宅。
コメント
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