Il film del sogno

現実逃避の夢日記

シュガー・ラッシュ

2013-04-01 01:52:43 | 映画
3/31(日)曇り時々小雨
曇天、肌寒き。正午、愛犬と川沿いの桜並木を長い散歩に出る。犬に風流はわからぬだろうが、ハラハラと落ちる花びらを無邪気に追いかけていた。インドアで白球を打って、そのまま近所のシネコンでディズニーの新作を鑑賞。場内は家族連れやカップルで満席。劇場全体大変な混み様で邦家の人気アニメも公開されている。毎度のことではあるがディズニー映画のクオリティーは高い。時間をかけて練りこんだであろうキャラとストーリー。スピード感や色彩センスは他の追随を許さない。2D吹替版であったがセルアニメの短編も併映されてお得感満載。老若男女全てが楽しめる作品はそうはあるまい。大満足で劇場を後にする。帰りにジムで遠泳、買い物をして帰宅。
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コドモ警察/ボクたちの交換日記

2013-04-01 01:21:35 | 映画
3/30(土)曇り
すっかり寒が戻って震える寒さである。明け方就寝昼前にのっそり起きてスキーの手入れをする。すっかり年に一度のイベントとなってしまった。そのほか雑用をして愛犬との散歩、ジムで遠泳、買い物などをして夕食後、近所のシネコンで邦画の梯子鑑賞。深夜のTVドラマの劇場版は事前の予備知識なくコンタクト。個人的にこまっしゃくれた子役が好きではないので、それほど笑えなかった。定番刑事モノのパロディーとしてもレベルは高くないと思ふ。まぁ悪ふざけだな。アラン・パーカーの処女作《ダウンタウン物語》を思い出した。あれは良かった。続いてレイトショウで観たのは、お笑い芸人の友情と葛藤を描いたバックステージもの。《ピーナッツ》にはそれほど感心しなかったが、2本目に挑戦するとは、もはや芸人の余技は超えている。映画学校出身だけあって演出や絵造りは意外に正攻法。しっかり笑わせシンミリさせる。ちょいと綺麗に纏め過ぎており、桜や海辺の合成には興ざめした。芸達者な主演二人より、女優3人(長澤まさみ、木村文乃、川口春奈)がよろしゅううございました。終映は深夜の3時。外気温は6℃。コンビニやファストフードには煌々と灯りが点いている。郊外とは言え不夜城東京を実感。
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