Il film del sogno

現実逃避の夢日記

ザ・コンサルタント

2017-01-22 22:06:07 | 映画

1/22(日)晴れ時々曇り
8:30起床。定番の朝食後に愛犬と散歩。9時、愛車で近所のシネコンまで。9:45開始の洋画を鑑賞。客席2割。主演ベン・アフレック、予告編から地味なアクションものと思っていたが、なかなかどうして良く出来たエンタメ作品でありました。アスペルガーで真面目で不正を許さず弱者は助ける会計士という設定が新味。ラストに伏線を綺麗に収斂させてその余韻や良し。脇のアナ・ケンドリックとJ・K・シモンズも良い味出している。帰宅して愛犬と2度目の散歩。ジムで遠泳して夕餉を孤食。

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リアリズムの宿

2017-01-22 21:58:27 | 映画

1/15(日)晴れ時々曇り
誤って削除してしまったようで再入力。基本的には1/14(土)と同じスケジュール。つまり愛犬との散歩、ジムでのエクセサイズ、夕餉は外食。そして自宅PCでアマゾンプライムの邦画鑑賞。贔屓監督未見の初期作品。低予算、スター不在のロードムービー。監督の身上というか良き質感が前面に出ていた。物悲しくもどことなく可笑しい。

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沈黙-サイレンス-

2017-01-22 00:57:04 | 映画

1/21(土)晴れ時々曇り
7時起床、朝食と掃除と愛犬の散歩。9時ジャストに住宅メーカーの営業が見積り査定にやってきた。雨樋が駐車場の撓んだ屋根に押されて外れている。自分で直せないことはないがプロの目からどうか。下請けの業者に見積もらせますと15分で終了。日比谷のスカラ座へ向かう。同好の士と本日公開の洋画を鑑賞。初日舞台挨拶付ということもあり満席。遠藤周作の同名原作は若年の頃に読了。監督はマーティン・スコセッシ。長崎キリシタンの受難とポルトガル宣教師の苦悩。日本人俳優多数参加。重いテーマであるが、その圧倒的な映像力に2時間40分、全く厭きることはなかった。マスターピース!と叫びたくなるスタッフ・キャスト入魂の一作でありました。主要キャストの裏話も良く大満足で劇場を後にする。帯同者と老舗の中華料理店で名物餃子の遅い昼食。東銀座のカフェで合評会後に解散。ジムで遠泳をして帰宅。

コメント (1)
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