1/29(日)晴れ時々曇り
7:30起床。気温6℃、日中は12℃まで上がるそうな。定番の朝食後に愛犬と散歩。9時、愛車で近所のシネコンまで。9:15開始の邦画を鑑賞。客席2割程度と閑散。原作は黒川博行の同名小説。この小説は好きでシリーズ全て読了。TV版は北村一輝と浜田岳だったか。映画版のキャスティングに違和感なし。佐々木蔵之介の外道芝居に感心。女優陣も適役。筋立ても原作に忠実で良く出来ておりました。続いてはIMAXを奮発して聖林・マーヴェル作品を鑑賞。主演ベネディクト・カンバーバッチやレイチェル・マクアダムス、更にはティルダ・スウィントン(スキンヘッドの仙人役が良く似合う)などの演技派を揃えてさすが大作。しかし何より驚愕したのはCG・SFXでありますな。インセンプション(2010年)の進化系にあり、ビルが動き天地は逆転する。それは宇宙の果てか、はたまたミクロの原子の世界か。まるで自分が絢爛たる万華鏡の中にいるようだった。一旦帰宅して愛犬と2度目の長い散歩。夜はジムで汗を流す。
1/29(土)晴れ時々曇り
7時起床、朝食と掃除と愛犬の散歩。愛車に乗って近所のショッピングモールへ。9時15分の上映開始までベーカリーの喫茶コーナーでモーニング珈琲。帯同者現る。二人並んでオリバー・ストーンの新作を鑑賞。観客20名程度。世界中のメール、SNS、通話記録は、米国政府(NSA・米国家安全保障局)に監視されていたと暴露した職員エドワード・スノーデンの2013年6月英ガーディアン紙のスクープに至る経緯を映画化したもの。過去作でも実録モノをエンターテイメントにしてきたこの監督の面目躍如たる作品。鑑賞後、フードコートの回転寿司屋で昼食。帰宅して団欒。愛犬と散歩、ジムで遠泳。夜はアマゾンプライムで市川準の旧作を鑑賞。吉田修一の原作を上手く料理しておりました。