5/9(月)曇り後雨
7:00起床。肌寒い。連休明けの憂鬱な通勤がないだけでもテレワークは素晴らしい。PCの電源を入れて2時間ほど真面目にお仕事。午前中は我が仔と散歩、朝食、掃除。昨日の豆ごはんで昼食を済ませ、TVのバラエティなどを見ているとあっという間に夕方である。小雨降るなか駅前まで出向きカフェで一服。夜はネットフリックスで独占配信の連続ドラマを視聴。同名の少女コミックスあるようだが未読。タイトル通り、男性の懐胎と出産と云う奇々怪々な設定を通して多様化する現代の家族やジェンダー問題がシリアスに描かれる。類似の作品でまず浮かぶのはシュワちゃんの≪ジュニア≫(1994年)だろう。萩尾望都や諸星大二郎のSF的な漫画でも題材にされたことはあった。なかなか豪華なキャスティングだったが、着目したのは演出の箱田優子・菊地健雄、シナリオの山田能龍・岨手由貴子・天野千尋など、インディー系やネットで良作・佳作に関与していたフィルム・メーカーたち。劇場映画が簡単には撮れない昨今、若く有能な業界人たちに、こうした仕事の場が提供されていることは喜ばしい。全8話(1話は20分強)を一気に視聴して大いに楽しんだ。
7:00起床。肌寒い。連休明けの憂鬱な通勤がないだけでもテレワークは素晴らしい。PCの電源を入れて2時間ほど真面目にお仕事。午前中は我が仔と散歩、朝食、掃除。昨日の豆ごはんで昼食を済ませ、TVのバラエティなどを見ているとあっという間に夕方である。小雨降るなか駅前まで出向きカフェで一服。夜はネットフリックスで独占配信の連続ドラマを視聴。同名の少女コミックスあるようだが未読。タイトル通り、男性の懐胎と出産と云う奇々怪々な設定を通して多様化する現代の家族やジェンダー問題がシリアスに描かれる。類似の作品でまず浮かぶのはシュワちゃんの≪ジュニア≫(1994年)だろう。萩尾望都や諸星大二郎のSF的な漫画でも題材にされたことはあった。なかなか豪華なキャスティングだったが、着目したのは演出の箱田優子・菊地健雄、シナリオの山田能龍・岨手由貴子・天野千尋など、インディー系やネットで良作・佳作に関与していたフィルム・メーカーたち。劇場映画が簡単には撮れない昨今、若く有能な業界人たちに、こうした仕事の場が提供されていることは喜ばしい。全8話(1話は20分強)を一気に視聴して大いに楽しんだ。