Il film del sogno

現実逃避の夢日記

ぜんぶ、ボクのせい

2024-11-06 20:57:04 | 映画
11/6(水)晴れ
米国ではスーパーチューズデーが明けて午後にはトランプ復活の報道あり。いやはや民主主義の総本山も凄い状況になってきている。但し生粋のビジネスマンだった損得勘定で動く大統領は、本当にウクライナや中東の紛争にストップをかけられるかもしれない。7:30起床。散歩、朝食。9:00兄貴分と獣医へ。ワクチン接種して診察代13,000円内外。保険が効かないとはいえ高額である。製薬会社と獣医は結託していると思ふ。午後いちばんで池袋のハローワークに出張る。相談員に作成した履歴書の添削を依頼。『いやいや、直すところはありません。完璧です。』久し振りに褒められたなぁ。3社ほどの財団法人の推薦状を貰う。帰宅途中で証明写真を撮って郵送用の封筒や切手も買う。夕方、2度目の散歩と駅前カフェで一服。夜はアマゾンプライムで2022年製作の邦画を視聴。監督・脚本は冤罪事件を扱った『Winny』を撮った松本優作。母親に捨てられた少年の暗いお話。脇のキャストが渋く豪華。母親に松本まりか、その愛人に若葉竜也、仲野太賀・片岡礼子・木竜麻生、そしてオダギリジョーが少年と行動を共にするフーテンを熱演。これほどのクズなのに不快感を感じさせずユーモアさえ漂わせるのは尋常ではない。骨っぽい邦画を見せて頂きました。

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