Il film del sogno

現実逃避の夢日記

白鍵と黒鍵の間に

2024-10-02 21:14:07 | 映画
10/2(水)晴れ
10月になって30℃越えとは残暑も極まれり。終日Tシャツ1枚で過ごす。コンビニで年金事務所に提出する戸籍謄本を取得。郵便局で介護保険料を半年分まとめて納付。午後、自室でネットフリックスで昨年公開され見逃していた邦画を視聴。ジャズピアニスト・南博によるエッセイにインスパイア―された音楽映画。監督はインディー系の王道を往く冨永昌敬。太宰治の≪パンドラの匣≫や本谷有希子の≪乱暴と待機≫を映像化する意欲や志は称賛に値する。本作は銀座と場末の酒場で、ふたりのピアニストが登場する。交錯する時間軸のなかで一夜の物語が展開される。パラレルものの変種である。アングラっぽいオトナのファンタジーでありました。夕方、地下鉄と私鉄を乗り継いで朝霞台へ出張る。親族の娘から誕生祝の晩餐を馳走になり過分なプレゼントを頂戴する。2時間歓談してお開き。20:00帰宅。


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