5月4日(木)
ホテルの部屋からの風景。
道路を挟んでトラックがあるんだが、朝晩とも厦門市民が走ってた。
で、今回のメイン! 土楼へ。
土楼は、2万個あるらしい。うち、厦門から一番近い、華安土楼へ。一人で日本語ツアーを頼むと3万円近く取られるらしい。二人でも3万円だけど。中国人と一緒のツアーだともっと安いらしい。
ホテルを08:00出発! バスは厦門大橋を渡って大陸側へ。高速道路をひた走る。
無駄に広い料金所と誰も客のいないドライブインでトイレ休憩。でも、土日や祝日は混雑するらしい。
2時間位走って高速道を降りると、カーブの多い山道へ。
お茶畑とバナナの木が目立つ。お茶畑は、日本だと木を丸く剪定してるけど、ここは四角い。
この道を40分位走ると・・・。10:40頃到着。
①華安土楼
入口横から、カートに乗って二宜楼へ。歩くと15分位かかるかな。中国人団体観光客が、相変わらずの音量でカートに乗り込んでた。西洋人は見ない。
おっ、見えてきた。
①-1 二宜楼
中国人団体ツアーのガイドさん達、なぜ、マイクの音量を最大にするんだ? みんなで最大にするから余計聞こえないんだろうが。
でも、ここは中国。やり過ごして、空いてから入場。
1階は土産物のテントが並ぶ。あと、井戸が二つ。前はこの井戸だけだったらしいが、今は、そっと水道を引いている。
2階も3階も自由に上がれた。4階には上がれなかったような・・・。
中はこんな感じ。一番外側が廊下になっている。人が住んでいる部屋もあれば、土産物屋になっている部屋もある。
途中、お茶の試飲やドライフルーツを食べされてくれるお茶屋さんの部屋で休憩。ドライオリーブって初めて食べた。
ドライだったので、あまりオリーブ感なし。
位牌みたいのが並んでいるだけの部屋もあった。
結構、のんびり見学。
周りの今の家はこんな感じで、立派。
10分位歩いて、次の土楼。
①-2 東陽楼
ここは、小さくて2階建て。そして四角形。
ここにも住んでいる人がいるらしい。
で、四角形の外側に隣接して四角形の台所。
①-3 土楼博物館
東陽楼の隣。住んでいる人がいないので、博物館扱いの小さい土楼。
②客家料理の昼食
カートで通り過ぎた道沿いにあるレストラン。
なかなか素朴な素材だ。材料が分かりやすい。味が薄かった。健康によさそうな料理だった。
昼食含んで2時間半位しかいなかったのかあ。でも、結構ゆっくり見学できた。本当は、土楼が一望できる所に登りたかったけど。
で、厦門市内に戻る。
③茶芸店にてショッピング
場所は、厦門の西側、昨日のシルク屋の傍だ。ここも説明しながらお茶を飲ましてくれるのだが、中国語で現地ガイドさんが訳す。
そして、ここも、お茶4種類しかなくて、一番安くて5千円位。非常に買いにくい設定だ。
この店の隣は、別荘。厦門は、金持ち中国人の、避寒リゾートとして開発してるらしい。
④金威大酒店で夕食
18:00位から。泊まっているホテルで夕食。あっ、写真撮らなかったわ。美味しかったよ。
⑤厦門ナイトクルーズ
これは、オプションで、一人260元。個人で行くと160元位らしいが、日によっては売り切れでダフ屋から買ったりするらしい。なので、素直に旅行会社のオプション参加。ツアーの半分位が参加したが、旅行慣れしている人達ばかりなので、夜風にあたりに行くという感覚。
ホテルを19:00出発。19:30出航。
待合室。団体のみを受け入れる船に乗船。
写真は、光量が多く映るなあ。実際は、もっと暗いです。
コンロス島の鄭成功像。
1時間位のクルーズ。戻る時、他の人のブログで読んだ、手品などのショーを本当にやっていた。私はずっと甲板にいたけど。
ホテルに戻ってコンビニでビール買ったら、350ミリが5元だった。安い!
ホテルの部屋からの風景。
道路を挟んでトラックがあるんだが、朝晩とも厦門市民が走ってた。
で、今回のメイン! 土楼へ。
土楼は、2万個あるらしい。うち、厦門から一番近い、華安土楼へ。一人で日本語ツアーを頼むと3万円近く取られるらしい。二人でも3万円だけど。中国人と一緒のツアーだともっと安いらしい。
ホテルを08:00出発! バスは厦門大橋を渡って大陸側へ。高速道路をひた走る。
無駄に広い料金所と誰も客のいないドライブインでトイレ休憩。でも、土日や祝日は混雑するらしい。
2時間位走って高速道を降りると、カーブの多い山道へ。
お茶畑とバナナの木が目立つ。お茶畑は、日本だと木を丸く剪定してるけど、ここは四角い。
この道を40分位走ると・・・。10:40頃到着。
①華安土楼
入口横から、カートに乗って二宜楼へ。歩くと15分位かかるかな。中国人団体観光客が、相変わらずの音量でカートに乗り込んでた。西洋人は見ない。
おっ、見えてきた。
①-1 二宜楼
中国人団体ツアーのガイドさん達、なぜ、マイクの音量を最大にするんだ? みんなで最大にするから余計聞こえないんだろうが。
でも、ここは中国。やり過ごして、空いてから入場。
1階は土産物のテントが並ぶ。あと、井戸が二つ。前はこの井戸だけだったらしいが、今は、そっと水道を引いている。
2階も3階も自由に上がれた。4階には上がれなかったような・・・。
中はこんな感じ。一番外側が廊下になっている。人が住んでいる部屋もあれば、土産物屋になっている部屋もある。
途中、お茶の試飲やドライフルーツを食べされてくれるお茶屋さんの部屋で休憩。ドライオリーブって初めて食べた。
ドライだったので、あまりオリーブ感なし。
位牌みたいのが並んでいるだけの部屋もあった。
結構、のんびり見学。
周りの今の家はこんな感じで、立派。
10分位歩いて、次の土楼。
①-2 東陽楼
ここは、小さくて2階建て。そして四角形。
ここにも住んでいる人がいるらしい。
で、四角形の外側に隣接して四角形の台所。
①-3 土楼博物館
東陽楼の隣。住んでいる人がいないので、博物館扱いの小さい土楼。
②客家料理の昼食
カートで通り過ぎた道沿いにあるレストラン。
なかなか素朴な素材だ。材料が分かりやすい。味が薄かった。健康によさそうな料理だった。
昼食含んで2時間半位しかいなかったのかあ。でも、結構ゆっくり見学できた。本当は、土楼が一望できる所に登りたかったけど。
で、厦門市内に戻る。
③茶芸店にてショッピング
場所は、厦門の西側、昨日のシルク屋の傍だ。ここも説明しながらお茶を飲ましてくれるのだが、中国語で現地ガイドさんが訳す。
そして、ここも、お茶4種類しかなくて、一番安くて5千円位。非常に買いにくい設定だ。
この店の隣は、別荘。厦門は、金持ち中国人の、避寒リゾートとして開発してるらしい。
④金威大酒店で夕食
18:00位から。泊まっているホテルで夕食。あっ、写真撮らなかったわ。美味しかったよ。
⑤厦門ナイトクルーズ
これは、オプションで、一人260元。個人で行くと160元位らしいが、日によっては売り切れでダフ屋から買ったりするらしい。なので、素直に旅行会社のオプション参加。ツアーの半分位が参加したが、旅行慣れしている人達ばかりなので、夜風にあたりに行くという感覚。
ホテルを19:00出発。19:30出航。
待合室。団体のみを受け入れる船に乗船。
写真は、光量が多く映るなあ。実際は、もっと暗いです。
コンロス島の鄭成功像。
1時間位のクルーズ。戻る時、他の人のブログで読んだ、手品などのショーを本当にやっていた。私はずっと甲板にいたけど。
ホテルに戻ってコンビニでビール買ったら、350ミリが5元だった。安い!