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日本書紀成立1300年 特別展「出雲と大和」

2020-02-01 20:47:44 | アート・文化
1月31日 金曜日
友人と、賛助会と群別鑑賞会という券で17時半から入場。
最初、友人から「出雲と大和」の券があるよって、誘われた時は(戦艦の名前じゃん。右っぽい企画なのかな?)と思った宇宙戦艦ヤマト世代の私。

出雲大社や弥生時代の島根県の遺跡の発掘品と、その後の奈良時代の発掘品や伝来した当時の仏像の展示だった。

出雲大社の宇豆柱は、2017年3月に行った時に、原寸のマークした観てなかったので、本物とその上に柱の模型が見られたので満足!




凄かったのは「島根県出雲市 荒神谷遺跡出土 弥生時代・前2~前1世紀」の銅鐸・銅剣・銅矛。





前2~前1世紀なのに、このクオリティの高さ。
なのに・・・。発掘状態は↓これ。

なんで、一生懸命作ったのにこんな状態で埋めたんだろう? 不思議だ。

可愛かったのは、出雲の見返り鹿の埴輪。可愛いので物販のデザインでは大活躍!


奈良県桜井市 メスリ山古墳出土の円筒埴輪は、2mの大物!良く作ったなあ。



そして、ガチャポンで、遮光器土器をゲットして大満足の私。
私を誘った友人も、2時間じっくり見て、ガチャポンする私を見て「また、誘うね!」と言ってくれた。誘ってくれ!
コメント
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