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旅行やら映画やらの独り言

「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」

2020-03-01 16:34:19 | 映画
ええ~ん。つまんなかったよ~。
「犬鳴村」の方が脇を役者で固めてた分、ちゃんと映画だったよ~。

千葉雄大はTVドラマ「家を売るオンナ」の時はとっても可愛かったのに。
前作の「スマホを落としただけなのに」で、あれ~?と思ったけど、その通りの出来だった。
観に行った私がバカでした。

死亡フラグ立ってる人は、当たり前のようにきちんと死んで。
登場人物少ないから(しかも学芸会レベルの人ばかり)、犯人は最初からバレバレだし。
成田凌演じる、シリアルキラーの浦野は、デスノートの松山ケンイチの色が反転(髪が白で、服が黒っぽい)した見た目だし。
あの髪で制服着たら、目立つはずなにの・・・、なぜ?

正直、白石麻衣が千葉雄大の母親が入っている施設を訪ねる辺りから、もう帰りたくなった。
ドケチな私がだ。

警察組織もグダグダだし、ネット世界の怖さもないし。
最後の最後に「スマホを落としただけなのに」の題名のネタあかしがあるんだが、
もう、馬鹿みたいで。
井浦新なんて、もったい使い方だし。
芸人で脇を固めるって、どーなのよ? コメディならいいけどさ。

あの足が、男の足だと思ったら、白石麻衣が千葉雄大との〇ッチに疲れて爆睡していた足だったのかと思ったら、
そこだけ笑えたけど。
コメント
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