12月20日 日曜日 その2
④クワンシーの滝
9:00にホテルピックアップで、クワンシーの滝へ向かう。ここに行きたくて、今回旅行に来た。
一人で、フリーでルアンパバーンに来た場合、クワンシーの滝に行くには、日本から予めネットで2万円近い1日ツアーに申し込むか、ルアンパバーンに着いてから現地旅行会社を探すか、トゥクトゥクをチェーターするか。欧米人や強者の日本人は、バイクをレンタルして行くらしい。が、道はかなり悪い。舗装はかなり前にしたらしく、アスファルトがなくなっている個所がかなりあるし、小さな橋は鉄板を置いただけだし。
水牛はどかないし。
30分位で、土産物屋やレストランが並ぶ駐車場到着。ここで、電動カートに乗り換える。
5分強で、クワンシー・ウォーターフォール・パークの入り口&土産物屋さん。
そして、最初に、なぜか併設されているNGOが運営するツキノワグマの保護センターがある。
で、その先を歩いて行くと・・・。
おおっ、いきなりのエメラルドグリーン。正直、こんな感じのミニ湖が3個位あるだけかと思ってたら、ここから最後の大滝まで、写真を撮りながらゆっくり登りを歩いたからだけど30分位ずっと絶景!
一番奥の大滝。上の方まで、様々な滝が重なっていて、かなり見応えあり。
↑ バナナの花
大滝を堪能して、戻ろうとする10:30位から太陽が照り出す。
太陽の光が差し込むと、また一段と綺麗。
行きにはいなかった、泳ぐ人も現れる。本当は、62歳の私も泳ぎたかった。
市街に戻る途中、水牛体験のアクティビティを経営するカナダ人っだっけな?がやってる、水牛のアイスクリームを食べる。味が濃いような気もするが水牛のミルクの味は良く分からない。
あと、これ↓ 欧米人ターゲットのカフェ。水田の中のコテージで、ゆったりコーヒーを飲むという。しかも1軒じゃなくて、4軒位あった。
⑤ランチ
12:00過ぎ、市街地に戻って来て、レストラン(私達以外お客さんがいないんだけど・・・)で、「旅行のしおり」によると、“ラオス北部”料理らしい。
ビールは、ビアラオ。暑いせいか、あまり酔わない。
↑ 今日のもち米は、赤いお米。白より、ちょっと甘いのかなあ。
↑ カオソーイという、麵料理。
↑ 川海苔。ゴマやニンニクで味付けをしている。
奇抜なおかずはでないし、主食はもち米だけど、米だし。美味しく食べられる。
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