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ベトナム3泊4日 ダナンとホイアン その9

2016-06-14 20:47:45 | 旅行記・ベトナム
5月21日 午前

ダナン

ホテルの8時30分発の無料バス(ワンボックスカー)で、ダナンへ。
このバス、3時間前までに予約なので、ダナンに行くなら前日、14時45分発のホイアン行きの乗るなら、当日午前中の予約が必要。


客は私達だけで、おしゃれなダナンのビーチ沿いを抜けて、Cahm Museumで下車。

チャム彫刻博物館

今回は「遺跡」には行かないので、せめて石像だけでもと思って行ったみた。後、冷房が効いてると思って。冷房はありません。所々で巨大扇風機が回っているだけです。そして、せめてもの英語表記もあまりありません。なので、どこの遺跡から発掘されたのかしか分からん。


時代的には、クメール王朝のアンコールワットや、バリ島などのインドネシアで会った事のあるキャラクター達だ。しかも、結構な数のレプリカのような気が・・・。
 

で、この後、数少ない観光スポットや土産物屋が並ぶ(ベトナム第3の都市と言ってもホーチミンと比べないでね。)チャンプー通りに行こう交差点を渡ろうと思うんだが・・・。

渡れない。

他の交差点と違い信号は一応あるんだが(たいていの交差点はロータリーで信号なし)、バイクは自由だ。どこから、どうやってくるか分からない。地元の人間がいれば、その人の横に付いて渡れるんだが、人っ子一人見当たらない。このまま11時40分のピックアップまで、ここにいるのか!と思ってたら、神様が使わしたであろう10歳位の男の子がいつの間にか私達の横に。神様ありがとう。無事にチャンプー通りまでたどり着くと、その男の子は忽然と姿を消しました。と、言う事で。

ホアリー
ガイドブックに載っている、お土産屋さん。女性向けのベトナム雑貨が中心で、奥にはバッチャン焼きなどのベトナム全土のお土産も。日本円もアメリカドルもOK。冷房は効いてるけど、店、特に間口はかなり狭い。ホーチミンの土産物を想像して行くと、見過ごす小さなお店。

Apsara
晩ご飯の予約を入れておいて店。ここもチャンプー通り沿い。


ダナン大聖堂

フランス統治領時代の1923年建設。ピンクで可愛いが、軒下から上を見あげると、木枠に直接瓦を並べてる。

中には入れなかったが、窓は開いていた。

隣のお宅は、しっかり仏教徒。


ハン市場

チャンプー通りの向こう側だけど、この通りは一方通行で交通量も少ないので無事に渡れた! 2階は、生地を選んでデザイン指定で注文できるみたい。中国の深センの駅前ビルみたいだった。


通りを戻る。途中のチェーン店のMカフェで、アイスコーヒーで一休み。ここはお冷もでて、英語メニューもあった。


フェヴァ・チョコレート

ここもガイドブックに載っている店。過剰包装気味の洒落た感じで、渡す相手によってはベトナム雑貨よりいいかもね。ここは欧米人もまとめ買いしてた。

帰りは、自力で交差点を渡り、友人と自画自賛。11時半前には博物館の駐車場着。ホテルの自動車も40分ピックアップなのに、来てた。

で、ホテルに戻り、12時から予約してたスパでの無料30分の足マッサージ。


その後、ホテルのレストランで食事。
ビールが、333の缶が4万5千ドン(230円位)、揚げ春巻きが7万5千ドン(400円位)、海鮮ソバが16万ドン(800円位)というお手頃価格です。




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