先週の8日の日曜に参加。イルカに触ってきた。
シーパラのHPから申し込みで、一人2,000円(カード決済)。水族館入場料は別途現地払い。
昼過ぎについて、まずは腹ごしらえ。レストラン棟の海鮮ファイミレス「潮騒料理 哉介」で、「朝どり生しらす丼(1,280円)」を食す。美味しかったが、店員の若者たちが・・・。水は3回催促してようやく持ってくる。注文してから5分後に「あの、ご注文の確認をします」。そして、ようやく運ばれてきた私の生しらす丼には、生姜が乗ってなかった。
これからイルカに遊んでもらうので、テンションがあがっているので、ここの店員は昨日まで魚で、人間になりたてなんだという事にした。
アクアミュージアムを一通り見て、「イルカとあそぼう!」会場の「ふれあいラグーン」へ。
会社の人は「シーパラにお触りコーナーができたんですよね?」と言っていたが。「ふれあいラグーン」ができてからのシ―パラは初めてだ。レストラン棟の向こう側まで歩いて、入口で注意事項のビデオを見せられる。ハワイのハナウマ湾の入場時みたいだ。
で、受付に行くと、カラフルなレンコン捕りの人のカッコを服の上から着る。防水パーカーみたいのの上に、ゴム長からつなかったサロペットみたいのを着るのだ。ロッカーもあるし、髪を結ぶゴムも貸してくれる。注意事項とイルカにキスされているように見える写真を撮ってくれるのでその際のポーズの取り方を説明される。1枚1,000円。やっぱり終わってから買いました。
「普段は子供が多いのに、今日はアダルティーですね。」と係員に言われる。全員で10名、みんな大人だ。もちろん、私達が一番アダルトだ。
イルカのプールの浅瀬(腰ぐらいまでの水位)に入ると、イルカが寄ってきてくれる。4名と6名の二グループに分かれ、まずは「イルカとキス」の写真撮影。イルカが顔を出すと、人間がイルカの下あごに触りながら自分の顔を近づけるのだ。
次に、合図を出すと、イルカが回ったり飛んだり。それから、イルカが水面に寝た状態になって、体や背びれ、胸びれ、歯、などを次々と触る。確かに「お触りコーナー」だ。そして最後に魚をあげておしまい!イルカと一緒にいられるのは20分位だったかな?
さわり心地は、想像通り、水に濡れたゴムだった。
すでに、触ってる途中から、夏になったら、ウェットスーツを着て一緒に泳ぐコースもあるので、そっちに参加する気満々な私であった。
終わって着替え終わって外にでると、すでに夕暮れ。
それから「ふれあいラグーン」を堪能。私は白イルカの前から、友人はクジラの前から離れられなくなる。
あわてて夕飯のバイキングを食べると、アクアミュージアムに再入場して19時からの「イルカショー」へ。夜だけ行われる(暗いからね)ライティングショーだ。
イルカやアシカが持つ(?)輪についている、ライトも小さい。
ごめんなさい。昼に観る方がやっぱりいいです。
次に「ドルフィンファンタジー」へ。前回来た時の混雑が嘘のようだ。まあ、夜8時だからな。当然、自然光を取り入れる設計になっているので、ここも暗い。
多分というのは、白イルカさんは、水槽の底で仰向けになっているのに、10分ごとに呼吸しに水槽の上まで浮かんでって、また潜ってきたら中層で頭の後にある鼻からから息を吐いて、再び底へという動作を繰り返すのだ。
オチオチ寝てられんだろ。
また、イルカは3頭が、頭の後に鼻があるせいか、そこを水面に出してプカプカ浮いているの だが、やはり10分に一度位泳ぎだすのだ。1分位泳いでから、また、水面近くに10分位浮かぶ。その動作の繰り返し。寝る前にはしゃいでるのか、これが寝方なのかな?
それをずっと観ていた私達・・・。
充実した1日だった。
が、シーパラ、空いてたぞ。セガのゲーセンもクローズしてたし。絶対的に店舗数が多過ぎる土産物屋も、人がいない・・・。頑張れ!
取り合えす、今年にもう1回、私は行くぞ。
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