空に舞うのと水面に映るライトの光降る中で、中の2つのライトが浮かび上がる所なんて本当にきれいだったんだよ~。大きな画面で観たかったなあ。
(家の近くのIMAXは一か月近くたった今も休館です。天井板落ちたという噂もあるけどどうなんでしょう? 長すぎる休館だ。)
この歳になっても、女の子だから(死ぬまでか?)、トイ・ストーリーより、どっぷりハマって涙流 しました。本当は自分はプリンセスで、カッコいい盗賊が塔の中から連れ出してくれるんだよ~。キャー、素敵! 年齢差があって現実的になったら「カリオストロの城」だけど、徹底したコンパクトなおとぎ話だから簡潔にまとまってます!
馬のマキシマム、動きが派手でいいキャラクターだった。動物達がしゃべらない(だから唄にも参加しない)のは、シュレックと差別化できて良かった。
ビッグ・ノーズの声の人って(私観たのは吹替え版だけどね)、字幕だと「ハングオーバー」のお父さんだったのね。
で、吹替え版で観て、中川翔子の上手さにびっくり! 生き生き演じてた。ディズニー映画って吹替え版の声の人も全て元の声の人に合わせる決まりがあるんだけど、ショコタンの声って合ってたんだ。で、唄のうまさにもびっくりしたら、唄はさらに小此木麻里と言う人だったのね。二人の力が上手く合わさった!という、いい吹替えだった。
で、原題「TANGLED」だって。exiteで翻訳すると「もつれます。」
もつれてない映画だった。
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