12月3日 土曜日 弥山(みせん)山頂へ
ホテルをチェックアウトし、荷物を預けて午前9時に出発!
ホテルのすぐ側から、ロープーウェイ乗場まで無料バスもあるのだが、9時45分が始発なので、途中の「紅葉谷公園」のモミジがまだ残っているのでは?と期待しながら、歩いていく。
紅葉谷公園
紅葉時は大混雑らしい。モミジは・・・。一カ所だけで、あとはさすがに落葉。
宮島ロープーウェイ
高所恐怖症なので、大嫌いだ。でも、大聖院から歩いて獅子岩駅に来る根性はない。朝だけど乗るまで5分位並んだ。
乗り継ぎ式で最初は6人乗り(6人乗ったらかなり狭い)のロープーウェイで10分。何もない榧谷駅で乗り換える。今度は30人乗りで15分に1本のロープーウェイ。閉所恐怖症でない私なんだが、びっしり人が乗るので、正直かなり恐かった。
獅子岩駅で、2階のカフェ(?)で、コーヒーとケーキでい景色を眺めながら、まったり。
展望台からの風景。
景色だけなら、ここで満足かも。
あすこが頂上!
まず、下って、そして登る。地図にある通り20分なんだけど、10分以上登りが続くので、想像してたよりキツイ。
弥山本堂&聖火堂 到着!
この可愛い、メガネをかけたお地蔵さんには、どんな謂れがあるんだろう? 調べても分からん。
弥山本堂の御本尊
「弘法大師(空海)の開基 806年
本尊虚空蔵菩薩
脇侍 不動明王・毘沙門天
平宗盛が寄進した大梵鐘(国重文)が安置されています。」
うん、鐘あったよ。
霊火堂
「弥山本堂の目前にあり、806年に弘法大師が修法を行った際の霊火が、1200年たった今も「きえずの火」として燃え続けています。この火にかけられている大茶釜で沸かした霊水を飲むと、万病に効果がある、幸いが約束されると云われ、その場でお茶をいただくこともでき、ご利益を求めて弥山に登る人が後をたちません」
やかんのお湯を飲んだけど、ぬるかった。
ここ、火が燃え続けてる→「消えずの火」→「恋人の聖地」でプロモーションしてるんだけど、個人的には辞めた方がいいと思うんだが。
観音堂&文殊堂
そろそろ岩もでかくなってきてる。NHK「ぶらタモリ」で、この山の成り立ちをやっていたが、やはりこの大きさの岩があるのは不思議な感じ。
くぐり岩&不動岩
くぐり岩の右側を入って行くと、お不動さんを祀っている不動岩がある。
これが「くぐり岩」
こっちが「不動岩」
そして、さらに登る。
頂上!
が、ガビーン!工事中!
登ってる最中、資材を運ぶヘリコプターの音がずっとうるさかったんだが、まさかその資材を使って工事してるのがここだったとは・・・。手摺を設置しているようだった。お昼時なので、工事の人達はお弁当を食べていた。
展望台からの風景。
よし、下るか。降りるコースは、弥山本堂までは別ルートになる。
干満岩
「その名の通り、側面にあいた小さな穴の水が潮の満ち引きにあわせ上下する巨岩。しかし、その岩穴は標高約500mの地点にあり、さらにはその水には塩分が含まれているのだとか。いまだ科学的な証明がされていない、七不思議の一つです」
満潮だったので、穴から水が落ちてたけど。舐めてみたけど、全くしょっぱくなかったよん。
こんな感じの岩がある所を降りる。
舟岩
「七不思議の一つの干満岩のすぐ下にあり、舟の形をした大きな岩であることから「舟岩」と呼ばれています。岩の真下には石造りのお地蔵様が置かれています。」
不思議な形なので、最初舟岩と気が付かないで写真を撮ってた。
向こうが、ロープーウェイの獅子岩駅。
12時半に駅に到着。走れば12時半のロープーウェイに乗れたんだが、次でいいやとのんびりしてたら、すぐに「臨時便」が来たのでそれに乗車。行きにカフェでケーキを食べておいて良かったわい。
紅葉谷駅から無料バスに乗って、荷物を預けたホテル近くの停留所へ。
ホテルをチェックアウトし、荷物を預けて午前9時に出発!
ホテルのすぐ側から、ロープーウェイ乗場まで無料バスもあるのだが、9時45分が始発なので、途中の「紅葉谷公園」のモミジがまだ残っているのでは?と期待しながら、歩いていく。
紅葉谷公園
紅葉時は大混雑らしい。モミジは・・・。一カ所だけで、あとはさすがに落葉。
宮島ロープーウェイ
高所恐怖症なので、大嫌いだ。でも、大聖院から歩いて獅子岩駅に来る根性はない。朝だけど乗るまで5分位並んだ。
乗り継ぎ式で最初は6人乗り(6人乗ったらかなり狭い)のロープーウェイで10分。何もない榧谷駅で乗り換える。今度は30人乗りで15分に1本のロープーウェイ。閉所恐怖症でない私なんだが、びっしり人が乗るので、正直かなり恐かった。
獅子岩駅で、2階のカフェ(?)で、コーヒーとケーキでい景色を眺めながら、まったり。
展望台からの風景。
景色だけなら、ここで満足かも。
あすこが頂上!
まず、下って、そして登る。地図にある通り20分なんだけど、10分以上登りが続くので、想像してたよりキツイ。
弥山本堂&聖火堂 到着!
この可愛い、メガネをかけたお地蔵さんには、どんな謂れがあるんだろう? 調べても分からん。
弥山本堂の御本尊
「弘法大師(空海)の開基 806年
本尊虚空蔵菩薩
脇侍 不動明王・毘沙門天
平宗盛が寄進した大梵鐘(国重文)が安置されています。」
うん、鐘あったよ。
霊火堂
「弥山本堂の目前にあり、806年に弘法大師が修法を行った際の霊火が、1200年たった今も「きえずの火」として燃え続けています。この火にかけられている大茶釜で沸かした霊水を飲むと、万病に効果がある、幸いが約束されると云われ、その場でお茶をいただくこともでき、ご利益を求めて弥山に登る人が後をたちません」
やかんのお湯を飲んだけど、ぬるかった。
ここ、火が燃え続けてる→「消えずの火」→「恋人の聖地」でプロモーションしてるんだけど、個人的には辞めた方がいいと思うんだが。
観音堂&文殊堂
そろそろ岩もでかくなってきてる。NHK「ぶらタモリ」で、この山の成り立ちをやっていたが、やはりこの大きさの岩があるのは不思議な感じ。
くぐり岩&不動岩
くぐり岩の右側を入って行くと、お不動さんを祀っている不動岩がある。
これが「くぐり岩」
こっちが「不動岩」
そして、さらに登る。
頂上!
が、ガビーン!工事中!
登ってる最中、資材を運ぶヘリコプターの音がずっとうるさかったんだが、まさかその資材を使って工事してるのがここだったとは・・・。手摺を設置しているようだった。お昼時なので、工事の人達はお弁当を食べていた。
展望台からの風景。
よし、下るか。降りるコースは、弥山本堂までは別ルートになる。
干満岩
「その名の通り、側面にあいた小さな穴の水が潮の満ち引きにあわせ上下する巨岩。しかし、その岩穴は標高約500mの地点にあり、さらにはその水には塩分が含まれているのだとか。いまだ科学的な証明がされていない、七不思議の一つです」
満潮だったので、穴から水が落ちてたけど。舐めてみたけど、全くしょっぱくなかったよん。
こんな感じの岩がある所を降りる。
舟岩
「七不思議の一つの干満岩のすぐ下にあり、舟の形をした大きな岩であることから「舟岩」と呼ばれています。岩の真下には石造りのお地蔵様が置かれています。」
不思議な形なので、最初舟岩と気が付かないで写真を撮ってた。
向こうが、ロープーウェイの獅子岩駅。
12時半に駅に到着。走れば12時半のロープーウェイに乗れたんだが、次でいいやとのんびりしてたら、すぐに「臨時便」が来たのでそれに乗車。行きにカフェでケーキを食べておいて良かったわい。
紅葉谷駅から無料バスに乗って、荷物を預けたホテル近くの停留所へ。
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