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冬本番、各地で積雪
皆様いかがお過ごしでしょうか？
さて、１月１３日号掲載のレシピは～♪
この時期ならではの美味しいもの、「ほうれん草」と「牡蠣」の食べ合わせ。
この食べ合わせは「貧血や認知症予防に効果的
」といわれています。
ほうれん草と牡蠣は、実は味の相性の方も抜群なんです。
レンジでチン！して繊維をやわらかくしたほうれん草を
牛乳と一緒にミキサーで回し、ピューレにします。
そこに牡蠣と一緒に混ぜた豚肉(塩コショウ少々)を浮島のように置いてオーブン焼きにするのですが
焼けた豚肉が、また食感のアクセントとなって美味しい！
小さいココットやグラタン皿を使えばオーブントースターで焼くこともできます。
ほっぷ「アケミーナの楽しい食卓40」
牡蠣のオーブン焼き ほうれん草のピューレと共に
作る時には、ほうれん草の根元は甘くミネラル分も多いので、
どうぞ「ザクッ」切り落としてしまわずに、根の先だけそいで
できるだけ全てを召し上がりください(^_-)-☆
牡蠣は、低脂肪 高たんぱくなダイエット食材のひとつで
タウリンや亜鉛といったミネラル分も豊富。
必須アミノ酸が満たされていて、お肌や髪の健康にもよいですよね。
恐らく、献立の中に種子系のオイルか、魚油がプラスされていればもっと良いのだと思います。
牡蠣の苦手な方は、ウロコをとったタラの切り身でお試しを！
小さなお子様へは、アレルギーの心配もありますので、牡蠣エキス
(ピューレにしたほうれん草)の味見から始めてみるのがおススメです。
(生後７～10か月から可)
もちろん、食中毒予防には充分加熱した牡蠣と
体に悪いシュウ酸というアクを抜いたほうれん草で作ってくださいませ～。
今回は、今が旬の「ほうれん草」と「牡蠣」を活用した胃にやさしいオーブン料理のご紹介でした。
ほうれん草は消化が良く、味の濃いお食事やお酒で疲れた胃を休めるのにうってつけ！
冬の活力源となる一品としていかがでしょうか？
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