アケミーナ 

イタリアでホームステイをしていた野菜とワインのソムリエ⭐︎アンチエイジングに取り組んでいます♪

【けんこうサプリ 植物セラピー レモンのパウンドケーキ アケミーナの楽しい食卓 ソムリエ 山口県 】

2022-03-11 | 焼き菓子
こんにちはアケミーナです。
子供の2回の臨時休校を受け、
そのしわよせに、あくせくしております・・・

さて今回は、お別れのシーズンそして再出発の時でもありますし、
贈り物にできそうな焼き菓子にしてみました。

  フリーペーパー「ほっぷ」
【レモンのパウンドケーキ】   3月11日号掲載
  甘酸っぱい想い出♪


〈材料〉
紙トレイ パウンドケーキ型Lサイズ 2台分
◎ ♪薄力粉・・・170g
◎ ♪アーモンドパウダー・・・20g
◎ ♪ベーキングパウダー・・・6g
◎   レモン…皮2個分・果汁40㏄
◎   卵・・・2個
◎   無塩バター・・・150g(室温戻し)
◎   グラニュー糖(生地用)・・・160g
◎#グラニュー糖(シロップ用)・・・180g
◎   牛乳・・・100㏄
◎#白ワイン・水・・・各60㏄


※画像はレモンスライスを別途トッピングしてあります。

〈作り方〉
  1. レモンは食器用洗剤をつけてサッと洗い、できるだけ皮表面の黄色部分だけを擦りおろします。(白い部分が混ざると苦味がでてしまうので) 鍋に果汁を入れ#を加えて中火にかけます。沸騰後4~7分煮つめ、「もわっツンッ」としたアルコール臭が消えたのを確認して火を止めます。

  2. オーブンの予熱を始めます。電気:200度、ガス:170度

  3. バターを泡だて器で攪拌してなめらかにし、グラニュー糖(生地用)を加え、白っぽくなるまで混ぜます。卵を加え、もったりとした手ごたえを感じるくらいまで混ぜます。

  4. 3にふるいにかけた♪の半分を加え、粉気がなくなるまで混ぜます。牛乳の半分とレモンの皮全部を加えて混ぜます。♪と牛乳を入れたら、ゴムベラで底から返しては切るようにサックリ混ぜます。型に平らに流し入れ、軽く台の上に落として大きな気泡を抜きます。

  5. 30分目安に焼きます。中心に竹ぐしをさしてみて、なま生地がついてこなくなるまで。焦げそうな時はアルミホイルで覆います。残り時間1/3で向きを入れ替えるとよいです。
    ※オーブンのクセは異なるので、時間は調整して下さい。

  6. 1を温めなおして表面にぬり、目立たない所に爪楊枝をさしラップをかけて冷まします。

    ↓講座参加者の声↓
    「カットして一切れずつ包んでプレゼントしてるんですよ。」
    「1本を一人で食べきってしまいそうな、危険な食べ物!」
    と意見をいただき、
    1本は自宅用、もう1本を贈り物としてはどうかしら~
    と、2本分のレシピにしてみました。

    ホワイトデーなどの贈り物に喜ばれています。
    残った果汁はフリーザーバッグに入れ、平らにして冷凍保存するとよいのですよ。
    果汁を生クリームに混ぜるだけで、泡立ていらずのレモンクリームになりますから。

    焼きあがったものは、冷めてから切り分けて、
    密閉して凍らせておけば、急なお客様にも対応できますしね。

    今は、こんな世の中ですので、贈り物としては難しいとしても、
    せめて、ご家庭での楽しみや、春休みの親子クッキング、
    ただ見るだけの目の保養として、紙面を賑わせることができたら嬉しいです。


それでは、時間が取れればブログを書かせていただきますね。
またwebで、お会いしましょう。

植物セラピー
母の認知症の進行を遅らせたくて、
玄関に、レモンとローズマリーのアロマを置いています。
レモンの皮表面の黄色いツブツブの中には、リフレッシュさせる精油が包まれていますよね~(^^) (寝室には不向きなのかと思われますが)
時々、アロマスティックにしみ込んだ精油を、肩にチョンチョンっとつけて頑張っています。

 ↓ローズマリー ¥2,277(30ml)↓
 ↓レモンブレンド ¥1,743(10ml)↓
  
「おいしくたべて☆元気になろう!」
いつも最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
娘とねこをなでてやってください♪
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フリーペーパーほっぷ 
アケミーナの楽しい食卓の配布は、毎月第2週目
次回の紙面掲載は、4月8日号となります。


ワインの資格対策講座
山口新聞 星プラザカルチャーセンター リンク
基本:第4木曜日 13時~15時、月1~2回
12月は繁忙期のため休講 → 変則制木曜日
 ※ワイン検定合格率100%  
 ※ソムリエ、エキスパートの合格者も!!  
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野菜クッキー(ほうれん草・トマト)

2015-07-19 | 焼き菓子

台風一過、夏休みに入り、連休中の方も多くいらっしゃるかと存じます。
そんな中、私は野菜クッキーを焼いてみました。

野菜パウダーを使うのではなくて、ほうれん草とトマトを混ぜたソフトクッキー。
料理教室の託児の子供達のお楽しみに!と思ってまずは、第1作目。

3歳になった娘もよく食べるので、きっと食べやすいんだと思います。
大人もプチ菓子が食べたくなる時ってありますよね。
自分で作れば甘さも調節できるし、安心感もあるし、是非おススメです(^^)/

さて、これからどうしたらもっと楽しくなるでしょうか?
実は、カラフルシュガーのお星様も買ってきています。

娘はそれを貼りつけたくて、「クッキー作るの!」と言っていましたが…
今回は急ぎで時間が足りず、彼女は食べるの専門で。

もう少し遊びやすいように考え直すから、チョッと待っててくださいね。

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