こんにちは アケミーナです。
今年は、早い梅雨入りでしたね。
4年ぶりに季節外れのインフルエンザが流行し、
ジメジメとした気候に、晴れ日との寒暖差。
体調をくずして食欲が落ちている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
喉を通りやすいおかずは、なにかな…?
一品で色々栄養も摂れるものは…と、考えていました。
一品で色々栄養も摂れるものは…と、考えていました。
そして今回は、新じゃがの季節ということもあり、「ツナたっぷりポテトサラダ」にしてみました。
実は、畑でとれた新じゃがの素材そのものが、おいしくて、
マヨネーズで和えてしまうのが、もったいないほど美味だったんですが。。。
実は、畑でとれた新じゃがの素材そのものが、おいしくて、
マヨネーズで和えてしまうのが、もったいないほど美味だったんですが。。。
フリーペーパー「ほっぷ」
アケミーナの楽しい食卓117
【うまみがギュッ! ポテトサラダ】
6月9日号掲載
冷蔵庫で3~4日保存ok 倍量の作り置きもおスススメ♪
お弁当の具としても人気のポテトサラダ。
作り方のポイントは、塩とマヨネーズを加えるタイミングと、
更に!
じゃがいものマッシュは、できるだけ熱いうちにすること、
その時に、あらかじめ塩を加えた方がよい、ということなんです。
冷えてからつぶすと、お餅のようなベタつきが出てきてしまうし、
後で味つけすると、保存中に味ボケしてきてしまうんですよね。
※作ってすぐ食べる場合は、最後の味つけでも問題なくて、
むしろ、表面に塩がのっているうちに食べることで、少し減塩ができます。
また、ところどころに塊りを残すようにつぶすのは
「田舎風」でしたり「手作り感」を目で愉しむため。
マヨネーズは、熱で分離したり、酸味がとんでしまうため
素材の粗熱が取れてから和えましょう。
きゅうりは、
塩もみしなければ、生のままのシャキシャキ感が残り、フレッシュ感が味わえます。
逆に塩もみした場合は、食感がやさしくなり、ポテトサラダになじみやすくなります。
アケミーナ流のレシピでは、きゅうりの風味が主張しすぎると、
ミスマッチを感じてしまうので、それを弱めるために、水気をしぼってからいれています。
ちなみに、きゅうりにまぶしつける「分量外の塩小さじ1/8」は、
ひとつまみでいいんです。
しかし人によって、つまみ方にかなり差が出るので、一応、量を明記しておきました。
今回のじゃがいもは、1袋5個入りで390g。
2年前は、1袋5個入りで435gあったのに~"(-""-)"
レシピは修正しましたけれど、まだ少し、しょっぱいかもしれないので、
じゃがいもに加える、お塩やマヨネーズの量は、各自でご調整ください。
ちなみにですが、じゃがいもを切ってからレンジにかけると、早く火が通り水分が減ります。
皮つきで丸ごと蒸すと、時間はかかりますが、うまみが流れ出さず、ホクホクになります。
おいしいものは、脂と糖でできている!?
マヨネーズは卵や油などで作った調味料。
脂質の量が多く、カロリーが高いものです。
そしてじゃがいもは糖質が多い食材。
脂質と糖質が一緒になっていますよね。
ポテトサラダ 卵2個分くらいの量は、ごはんの軽盛りの更に2/3と同等エネルギーになります。
根菜だけに、ご飯よりは糖質OFF♪
ポテトサラダ 100gあたり 153kcal 糖質9.8g
ご飯 100gあたり 156kcal 糖質35.6g
※お茶碗かるく一杯は150g
食べかたは、少し考えた方がよさそうですね。
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ところで、つい先日、うなぎ弁当を食べているご年配者を見かけました。
この時期、体はスタミナとビタミンを欲しているようなので、
今回は、一品で色々栄養も摂れるし
カロリーも高めのサラダをご紹介させていただきました。
☆追記
日照量が減り、ビタミンDの体内合成が上手く働いていないんじゃないかなぁ。と思っています。→魚介類・キノコ類・黄身
アケミーナ的には、イワシ&梅干しがおススメ!
イライラしたり、骨や筋力が弱っていませんか?
じめじめした梅雨時期でも、
どうぞ、バランスのとれた食事で疲労回復、免疫力を保ってお過ごしくださいませ。
コメント
↓ ↓ ↓
「ポテトサラダは作ったことがありますが、とても不味い出来でした。
以来、スーパーのお惣菜で間に合わせ、1度も作ったことがありません。
今回の記事で不味かった理由も分かった気がします
(熱いので先に冷蔵庫で冷やしてから皮をむいた等々)。
今度、新じゃがが手に入ったら試してみますね。
ありがとうございました。」
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