さて、5月17日号「ほっぷ」掲載のレシピは、
母の日と父の日の間ということもあり
食卓に、花を添えることのできる
チョットしたアイデアトッピングのご紹介です。
【絹さやとハムのカーネーション】
ハムの花のポイントは、普通のハムだと折れてしまうので
超薄切りを探して購入すること!です。
作り方は、
半分に折った輪の部分にキッチンバサミで、
等間隔に切り込みを入れてゆきます。
それを半分に折ってクルリと巻きます。
乾燥そうめんがあれば、刺して固定します。
絹さやの葉っぱのポイントは、茹でて色止めをしたら、
背の丸い側から2枚に分けること!です。
作り方は、
ガクのついている方を折り、そこから2本上下のスジを取ります。
スジなしに近いタイプも多いので、あまり繊維がキツそうでなければ
取れるだけで、スジが残ってしまっていも構いません。
反対側に枯れた花がついていれば、つまみ取ります。
1%の塩を入れた沸騰水で、フタをせずに茹でた後、すぐに冷やしてください。
折り取った部分の背の丸い端にツメを入れ、背側から開いて2枚に分けます。
すると、中にある種が左右 交互に可愛らしく分かれてゆきます。
もう少し種が丸く育ったものは、こうしてサラダの飾りにすることがあります。
より、お花らしく見せるポイントは
「アケミーナの楽しい食卓 68」でご確認ください。
↓ レシピはコチラ ↓
【絹さやとハムのカーネーション】
今回はカレーに添えてみました
【拡大版】ほっぷwebサイト
リンク先の画像をクリックしてください↓
レシピには、アケミーナ宅のカレー基本材料も記載させていただきました。
カレーの作り方(手順)は、購入されるルーの箱裏にのっていますので、
よかったら作ってみてください。
〈アケミーナ宅 カレーの追加材料〉※今回のレシピに記載していないもの
・チョコレート 3かけ
・福伸漬け
・お好みで ガラムマサラ(スパイシー) や チリペッパー(辛さとニンニク)
〈補足〉
小さなお子様のいらっしゃるご家庭は、
スジが喉にひっかからないよう、
ミンチ肉を使用するのをおススメいたします。
アケミーナ宅も、先日の母の日に親子でカレーを作りましたよ。
沢山作っておけば、翌日の家事を少し休めますしね
※食中毒予防!!…冷まして冷蔵、又は 冷凍 保存
例えば他にも、ただマヨネーズをつけて食べても美味しいですし、茹でて炒めてもGOOD !
ちらし寿司にトッピングすることも。
その場合酢飯の酸の影響で絹さやの色が悪くなってしまうので、
絹さやを添えてから長時間置くのは、控えた方がよいと思います。
「アケミーナの楽しい食卓♪68 絹さやとハムのカーネーション」
今回は、意外と使える緑黄色野菜である、絹さやトッピングのご紹介でした。
絹さやは、さやと豆の両方が食べられる、さやえんどうの一種
スナップエンドウや、品種改良して糖度をあげた「さとうさや」も
さやえんどうです。
カレーのお供に良さそうなワインは 例えば ↓ コチラ ↓
ご案内:次回フリーペーパーほっぷ 第2金曜 6月14日号
それでは、また来月webでお会いしましょう
いつも最後まで読んでくださりありがとうございます