アケミーナ 

イタリアでホームステイをしていた野菜とワインのソムリエ⭐︎アンチエイジングに取り組んでいます♪

おひさまきくらげ 産地見学

2016-07-06 | 産地見学

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さて先日の、無農薬の国産キノコ「おひさま きくらげ」の産地見学の様子です。
まずは、雨まじりの曇天、蒸し暑い中ビニールハウスの中で汗を垂らしながら働いていらっしゃったスタッフさんと撮影。
キレイどころ3人とおだてられて…

中央の方は、まもなく出産予定だそうです。
おめでたいですね




さてハウスの中に入るとそこは、一見まるでチーズ庫のようでした。
湿度や換気に細かく気を配って栽培されています。

【菌床0日→10日→20日収穫】




生産者の津野地様は、「酸欠になるとこういう状態になるんです。…etc」
こちらの疑問に対し、親切丁寧に答えてくださいました。


現在、冷凍きくらげの研究中なのだそうです。

〈生産者 津野地様の言葉〉
3Dフリーザーの試運転してます、マイナス40度で一気に瞬間冷凍、
生きくらげの食感そのままに保存ができます。

これまで生きくらげの流通は日持ちの関係で中々難しかったけど
これで遠方のお客様に生きくらげを味わってもらえます。

研究時期が終わって、冷凍きくらげが市販される日を心待ちにしています(^^)/

さて、↓ どちらが生で冷凍か、おわかりでしょうか?


共に左が生で、右が冷凍。
パッケージに入れたものと、入れてないものでは印象がガラリと変わりますね。

食感は、生と瞬間冷凍の違いは食べ比べればわかるものの、かなり近いです。

さて、見学当日の晩御飯には「生きくらげのお刺身」
厚みがあって、歯切れのよいコリコリとした食感がおいしいです。


そして翌日、野菜ソムリエ家の昼食。
「キクラゲトッピング、ノンオイル、コレステロールゼロラーメン」



コレステロール値が高い方には、こういうラーメンがいいんでしょうね。
先日、主人が袋買いしてきたラーメン。私も気に入っています。

瀬戸内産の焼きあご、煮干し、国産地鶏の重ね仕込み醤油、だしのきいたスープにキクラゲ!


株式会社 サンピット エコファーム事業部さんの「おひさまきくらげ」
無農薬の国産きくらげ





おひさまきくらげの乾燥は、近隣(山口県)のスーパーで取り扱われおり、
「きくらげに栄養価値があることも知っていただきたい」とのことでした。

中小企業の未来をサポートするサイト、ミラサポ 専門家
サポートのご用命は、地域プラットホーム「山口県中小企業団体中央会」様まで。
TEL:083-922-2626 山口県中小企業団体中央会リンク



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おひさまきくらげ 産地見学

2016-06-26 | 産地見学

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安全性の高いおいしい国産きくらげ「おひさまきくらげ」
3Dフリーザで瞬間冷凍の研究中!

リンク

お手数ですが、リンクをクリックしてください。


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古代米で田んぼアート 小松菜で打ち合わせ日

2016-06-24 | 産地見学

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先日、柳井市の田布施地域交流館様で打ち合わせがありました。

田布施地域は登録はされていないものの、イチジクの生産が多く、
交流館ではイチジク天然酵母のオリジナル米粉パン、いちじくワインなど、
地元産品を活かした商品開発がされています。

2年に1回開催される直売所甲子園では、独自の活動が認められ、優秀賞を連続受賞しています

 

今回は、低硝酸野菜の「たぶせ健康野菜」ブランド
「美味しい、栄養がいっぱい、人体に安全な」小松菜について、他の打ち合わせです


こういった打ち合わせの様子は、紹介できないことが多いのですが、
田植え準備をしている人をみかけまして、今年の田んぼアートの原画を拝借しました。
今年は、田んぼモチーフの「かんぷうくん」と山から朝日の出るデザイン↓

緑米や、赤米、黒米などの古代米を植え分けてアートを作りだしているんだそうです。
稲穂が出て、稲刈りを始めるまで観賞できますので、
ご覧になりたい時期をみて、お立ち寄りの際には是非お楽しみください(^^♪

過去の新聞掲載
過去のスポット Map「へんくう農業日記」

 

↓ 田布施地域交流館のエントランス附近


当日は午前中の打ち合わせでした。
朝早くから人の出入りが多く、既に小松菜は完売していました。
こちらの、お魚の冷凍フライも美味しいんですよね(^_-)-☆

梅雨中とはいえ、晴れた日にはまるで夏日
↓ 冷たいものも販売されています。

田布施地域交流館様は、長い時間商品をみていても許してもらえる雰囲気の、居心地の良い場所。
きっと、働いていらっしゃるご婦人方の、穏やかな雰囲気のなせる技なのでしょうね
早めに行って、午前中にはお買い物を済ませておきたいスポットです。

田布施地域交流館 HPリンク

中小企業の未来をサポートするサイト、ミラサポ の専門家登録をしています。
今はメンテナンス中でご覧になれませんが、サポートのご用命は、
地域プラットホーム「山口県中小企業団体中央会」様にお問合せくださいませ。

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イチゴ狩り

2013-02-17 | 産地見学

『花の海』、西日本最大級のイチゴ狩りに行ってきました。
ビニールハウス内に受粉役のミツバチが放たれていて、1月のイチゴの日にはイベントも催されていました。


子ヤギも誕生してて、かわいかったぁ~!(^^)

Myコメント(食べ比べ)
紅ほっぺ…果肉がやわらかで膨らみがある。みずみずしく旨み的要素あり。ほぐれやすく乳児に与えやすかった。
やよい  …産毛が特徴的。サッパリとした味わいで硬め。
おいC  …水分少なめ。酸味もしっかりとあるストレートな甘さ。
かおりの…大ぶりでイチジクのような香り少し。シャクシャクとした食感で、表面はツルンとしている。

イチゴは『果実的野菜』
植物学的にはバラ科の多年草、果物ではなくて野菜なんですね。
実は、私たちが果実と思って食べているのはチゴの花托が膨らんだ部分の密集で、イチゴ側からしてみれば、表面に見える一粒一粒が果実、痩果と呼ばれている種子なんです。イチゴは流通の段階では野菜として取り扱われることもあり、その量は栃木県が頭一つ多く、ついで福岡、熊本、長崎、静岡、愛媛県…と続きます。

生産量のほとんどは、11 - 6月(冬から春に実をつける)一季成りイチゴで、夏から秋に実る四季成りイチゴ、別名夏イチゴのシェアはわずか5パーセントほど。
近年、おいしい旬の時期が広がっているお野菜のひとつです。

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産地研修 『萩たまげなすと、しろおくら』

2012-07-01 | 産地見学

こりゃたまげた!(=びっくりした)という巨大なす、山口県の代表野菜の一つ
野菜ソムリエコミュニティ 山口主催の産地研修風景です



田屋産の中で特に大きくて良質な「萩たまげなす」は
関西ではあまり好まれないようですが、関東では評判が良く、県内と首都圏を中心に出荷されており、
肉質はしっかりめで、やさしくほのかな甘みがあり、食べやすくておいしいんです
大きさだけでなく、その美味しさにもたまげるナスの旬の終わりがぼちぼち近づいてきています

そして、もうひとつ山口県の代表的な野菜ご紹介を!

これからが旬の、「白おくら」、その花の写真です

一般的に流通している「アーリーファイブ」のように角の張りがない、うす黄緑色の実が成ります
特徴は、粘りの強さ!生でサラダにしてもパサつかず美味しくいただけます
色は白っぽくても、ポリフェノールは緑色のものより多く含まれています

ちょっとした葉の掻き方や、肥料の施し方のちがいですぐ曲がるそうで、
まっすぐなものは、確か収穫量の約20パーセント程度とお聞きしたかしら?



今まで我が家の家庭菜園でできた、巨大な赤軸品種を何の気なしに食べていましたが、食べやすくておいしい大きさには、限度があるそうです(^_^;)

【昨年の家庭菜園の写真より】


産地研修後、バイキングビレッジ 北長門での食事会では、品ぞろえの多さと、特に健康茶に力を注いでいるところが気に入りました
楽しい時間を過ごさせていただきまして、ありがとうございました

【コミュの代表笠松さんと生産者様方、ハウス内で出迎えてくれたカブト虫くん】

『萩たまげなす』生産者:的場さん、森清さん   『白おくら』生産者:北下さん、岡本さん

【同伴者、夫のバイキングプレート】



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