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皆様いかがお過ごしでしょうか?
急に寒くなり、暖房機器が大活躍!
そろそろ電気代が心配になりますね。
さて、まもなくお正月
12月14日号「ほっぷ」掲載のレシピは
健康 豊作 子孫繁栄を願う
おせちの祝い肴三種のひとつ「たづくり」のご紹介です。
オメガ3を含むクルミ入り
↓ マリアージュしやすそうなワインは例えばコチラ ↓アマゾン通販リンク ↓
バロン・ミカエラ・マンサニージャ スペイン 白ワイン 750ml ミディアムボディ寄りのライトボディ 辛口 | |
クリエーター情報なし | |
バロン |
【クルミたづくり 】
【拡大版】
【ココをクリック→ほっぷwebサイト】ただ今更新準備中、すみませんが数日お待ちください
【先月はキノコのペペロンチーノ/ココをクリック→ブログ】
たづくりの作り方は、
まず、買ってきた乾いたきびなごを更に乾かします。
タレをつくり、割ったクルミときびなごをやさしくからめてできあがり!
とても簡単なんですが、失敗しやすいところが2カ所あります。
1.きびなごを煎りすぎて、枝のように乾いてしまう
2.タレの煮詰め具合がわからず、タレがゆるく垂れてしまう
逆にかたかたまりすぎて、きびなご同士がひっつき離れなくなってしまった
実は子どものころから「たづくり」は私の担当で
タレが辛かったり甘かったり、しょっぱかったり…沢山の失敗を重ねてきました。
作った後に、とても残念な気持ちになったこともしばしばです。
そこで、材料が多くなってしまうのにはチョッと目をつむっていただき、失敗しにくいレシピにしてみました。
失敗解消法
ポイント1.電子レンジで加熱で煎り過ぎることがない
ポイント2.タレに寒天を加え、煮詰めがあまくゆるいタレになっても冷めれば必ずかたまる
逆に煮詰め過ぎた場合は、後から水を足して作り直しができる
作り方の詳細は、レシピをご覧ください。
さて他に、「タレに使う水あめが余ってしまって困る」という意見も多いんです。
それで、お菓子の水あめで試作してみました。
味が四種…イチゴ、レモン、アップル、サイダー
レモンでしか試してはいませんが違和感なし(*´▽`*)
残りは、ねって練って子供のおやつになりました。
なお、乾燥きびなごは年末にしか売られていないかと思います。
それ以外の時期、我が家ではきびなごを小さめの煮干し(いりこ)に替えて作ります。
いりこで作るとは首が折れやすいのですが、
サクサクとしてきびなごより食べやすく、ご飯の美味しいお供(常備菜)になります。
~料理教室の声~
「レンチン後のきびなご、いい香り~」
「私にもつくれた(*´▽`*)」
「こんなに簡単にできるものだったんだね。」
【アケミーナの楽しい食卓63】
クルミたづくり
悪玉コレステロールを減らし、アレルギーを改善
血液をサラサラにするといわれている脂肪酸(オメガ3)
その含有量の多いクルミを加えた祝いの肴「たづくり」
鷹の爪は、味の引き締め程度に加えています。
種は辛いので、必ず全て取り除いてから入れてください。
よろしければワインと一緒にいかがでしょうか?
合いそうなワインをご紹介させていただきます。
(アルコールの摂り過ぎにはご注意ください)
来年1月は、4日号が休刊となるため、
レシピ掲載は1月18日号となります。
↓ アマゾン通販 リンク ↓
ブリー ロゼ ピノ・ノワール ロゼ 750ml | |
クリエーター情報なし | |
国分 |
はこだてわいん 香り仕込み キャンベル・アーリー スパークリング 赤 720ml | |
クリエーター情報なし | |
はこだてわいん |
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